ECで地場グルメを全国にお届け 新サイト『地場めし』がオープン
株式会社ゴールデンマジック (本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 勇太)は、5月7日(木)よりECサイトを開設した。
人気グルメを全国にお届け
株式会社DDホールディングスの連結子会社であるゴールデンマジックは、5月7日(木)よりECサイトを開設した。同サイトでは「もつ鍋」「高知餃子」「牛鍋」をはじめとする人気グルメを全国に届ける。
掲載商品・店舗(一例)
<掲載商品>
◆博多の街からやってきた「もつ鍋」
博多のご当地グルメの代表格として知られるもつ鍋はこれまで累計125万人が食べた「九州熱中屋」の人気メニュー。プリプリで濃厚な甘みのある小腸と上質な脂とともに歯ごたえ抜群の大腸の2種類のもつを使用。こだわりのスープは、塩・醤油・味噌の3種類から選べる。たっぷりのニラを山のように盛り付けるとフォトジェニックな一品にも。鍋を用意するだけで、手軽に本格的なもつ鍋が楽しめる。
博多もつ鍋 塩スープ 中/3,280円 大/4,250円
博多もつ鍋 醤油スープ 中/3,280円 大/4,250円
博多もつ鍋 味噌スープ 中/3,520円 大/4,480円
◆高知人が愛してやまない屋台の味「高知餃子」
「酒場フタマタ」は2019年8月に1号店がオープンして以来、半年間で6店舗まで拡大。その名物である人気の高知餃子は、薄皮で包むことでサクッとクリスピー。軽すぎる食感が楽しめ、クセになる一品になっている。包みたて、焼きたてがウマさの秘訣で、黄金色に香ばしく焼き上げる、一口サイズの餃子だ。
高知餃子 50個セット 1,860円
高知餃子 100個セット 3,600円
◆連日予約で満席の名店『牛弁慶』の「牛鍋」
A5・A4ランクの国産黒毛和牛を使用し、希少部位を角切りにした名物の「牛鍋」。最高級の黒毛和牛は肉質がキメ細かく、ほどよく締まった赤身が柔らかで、口の中でとろけるよう食感が特徴となっている。本来は味噌ベースの割り下で食すが、牛弁慶ではあえて醤油ベースにし、オリジナルの野菜のすりおろし(リンゴ・玉ねぎ・長芋)と一緒に煮ている。取材多数で食べログ3.5以上の味を自宅で楽しめる。
牛鍋 2人前セット 6,200円
◆本場博多では、お一人様10本は当たり前「かわ串」
表面をカリッと中はジューシーな旨みが楽しめる「かわ串」は、秘伝のタレに漬け込んだ後、炙り、旨みを閉じ込めるために寝かして、再度タレに漬け、外がカリッカリになるよう炙っていく。この工程を5日間かけて6回繰り返すことで脂の旨みが倍増。その旨みをギュッと閉じ込めた状態で届ける。美味くなる焼き方付きだ。
博多かわ串 10本 1,860円
博多かわ串 30本 4,980円
◆いつもの食卓に通な1品「しそ明太鯖寿司」
黄金色の香ばしい脂がのったサバともちもちのシャリが相性抜群!しそ明太がアクセントになり、旨みをグッと引き立たせる。自分へのご褒美や、遠く離れた大切な人への贈り物にも最適だ。
しそ明太鯖寿司 1,400円
◆丸ごとだからふっくら!肉厚!!「サバの味噌煮」
三陸産・特製味噌で煮付けました。濃厚な味噌にサバの旨みが絡み合う「サバの味噌煮」は、ふっくらジューシーで贅沢な美味しさが広がる。安心の個包装でのお届け。
丸ごとサバ味噌煮 1,400円
※価格は全て税別表記。
※別途送料がかかる。
※受注後5~10日以内に発送。
<店舗>
―サバと餃子と焼酎の旨い店 九州熱中屋―
代表の山本氏が現地で探し出した九州各地のこだわりの逸品を中心に、九州の美味しい料理を集めた九州料理居酒屋『九州熱中屋』。生きたままの状態で丁寧に店舗まで運び、ご提供直前に捌く脂の乗った看板メニュー「活豊後サバ刺し」をはじめ、ひとつひとつお店で握る「博多鉄板餃子」、世界遺産登録で盛り上がる長崎・五島の地元食材を使ったメニューも豊富に取り揃えている(関東・関西中心に60店舗展開)。
―博多かわ串・高知餃子 酒場フタマタ―
「博多」と「高知」ふたつの地域を股にかける「かわ串」と「餃子」ふたつの美味しいが味わえ、また来たくなるお店をブランドコンセプトに掲げた『ハイブリッド酒場』だ。名物「博多かわ串」・「高知餃子」の他、新鮮な肉刺しやお手軽おつまみ、プチ贅沢メニュー等幅広く取り揃えている(6店舗展開:新橋・小岩・浜松町・恵比寿・西新橋・池袋)。
―肉割烹 牛弁慶―
黒毛和牛A5~A4ランクを使った牛鍋をリーズナブルに。その時、最も上質な牛肉を数量限定で仕入れている。すき焼きの元祖と呼ばれる牛鍋は、割下にもこだわり元祖の味噌ベースに加え、ブツ切りとスライスの2種類の肉を山芋やリンゴといった素材を摩り下ろした特製の割下で楽しむ、新スタイルで提供する(1店舗:新橋)。
「巣ごもりグルメ」に対応
サイト開設に際して同社では次のように述べている。
「緊急事態宣言による外出自粛要請に伴い、飲食店の休業や時短営業が相次ぐ中、休校や在宅ワークにより、ご自宅での時間が増えてテイクアウトやデリバリー、また自炊中心の生活へとシフトしてきました。そこで、地元で愛されるご当地グルメをお家でお取り寄せしていただける、ECサイト”食で笑うデリバリー『地場めし』“をこの度、開設致します。各ご家庭の食卓を彩り、オンライン飲み会での肴としても楽しんでいただけるような人気グルメを日本各地にお届け致します」
新型コロナ禍で飲食業界にも大きな衝撃が走っている。自粛が求められる中で「巣ごもり消費」という新たな消費動向が拡大する中、各地の飲食関連事業者はテイクアウトやECでの展開に活路を見出しつつある。今回の新サイトのオープンによって、そうした窮状にある業界と消費者間の新たな架け橋になることを期待したい。