EC決済もPayPayで 1等が決済金額の最大1,000%還元など2つのキャンペーンを同時開催
PayPay株式会社は、キャンペーン対象の加盟店(オンライン)で、キャッシュレス決済サービス「PayPay」を使って支払うと、抽選で決済金額の最大10倍のPayPayボーナスが付与される新キャンペーン「ペイペイジャンボ」と、キャンペーン対象の加盟店(オンライン)で、10%のPayPayボーナスが付与される新キャンペーン「6月はオンラインがお得!最大10%戻ってくるキャンペーン」を同時開催する。
2つのキャンペーンを同時開催
ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPayは、キャンペーン対象の加盟店(オンライン)で、キャッシュレス決済サービス「PayPay」を使って支払うと、抽選で決済金額の最大10倍(1,000%)のPayPayボーナス(付与上限:100,000円相当/回および期間)が付与される新キャンペーン「ペイペイジャンボ(オンライン)」と、キャンペーン対象の加盟店(オンライン)で、キャッシュレス決済サービス「PayPay」を使って支払うと、10%のPayPayボーナス(付与上限:5,000円相当/回および期間)が付与される新キャンペーン「6月はオンラインがお得!最大10%戻ってくるキャンペーン」を同時開催する。
対象となる店舗はいずれも、PayPayのオンライン決済を導入する加盟店のうち、PayPayがキャンペーン対象に指定した加盟店だ。参加予定の店舗はそれぞれ、後日キャンペーンページで案内されるとのことだ。
※キャンページの詳細条件等については公式サイトを要参照。
ペイペイジャンボ(オンライン)
[開催期間]
2020年6月1日 午前0時 ~ 6月30日 午後11時59分
[キャンペーン対象店舗]
PayPayのオンライン決済を導入する加盟店のうち、対象店舗としてPayPayが指定した加盟店(対象店舗のウェブサイトには同キャンペーンのバナーが掲出される予定)。
[キャンペーン内容]
キャンペーン開催期間中に、対象の加盟店においてPayPay残高で支払った場合に抽選を実施。1等当選者には最大で決済額の10倍(1,000%)、2等当選者には最大で決済額の全額(100%)のPayPayボーナスが付与される(付与上限100,000円相当/回および期間)。詳細は後日、キャンペーンページで案内。
[付与上限]
1回あたりの付与上限:100,000円相当
1カ月あたりの付与合計上限:100,000円相当
[付与予定日]
支払日の翌日から起算して30日後
6月はオンラインがお得!最大10%戻ってくるキャンペーン
[開催期間]
2020年6月1日 午前0時 ~ 6月30日 午後11時59分
[キャンペーン対象店舗]
PayPayのオンライン決済を導入する加盟店のうち、対象店舗としてPayPayが指定した加盟店(対象店舗のウェブサイトには同キャンペーンのバナーが掲出される予定)。
[キャンペーン内容]
キャンペーン開催期間中に、キャンペーン対象店舗においてPayPay残高で支払うと最大で決済額の10%(付与上限5,000円相当/回および期間)のPayPayボーナスを付与。
[付与上限]
1回あたりの付与上限:5,000円相当
1カ月あたりの付与合計上限:5,000円相当
[付与予定日]
支払日の翌日から起算して30日後
いつでもどこでもPayPayで
キャンペーン開催に際して同社では次のように述べている。
「新型コロナウイルスへの感染拡大防止に伴う外出自粛要請を受け、生活用品をインターネットで注文したり、自宅をより快適にするための商品を購入するユーザーが増えています。また、ネットショッピングに力を入れる加盟店も増加していることから、ユーザーには、よりオンラインでの買い物をお得にお楽しみいただくこと、また、加盟店にはキャンペーンをきっかけにユーザーを呼び込み、売り上げ向上につなげていただくことを目的として、2つのキャンペーンを同時に実施します。
PayPayは今後も、ユーザーはもちろん、あらゆる小売店やサービス事業者にスマートフォン決済の利便性を提供し、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる世界の実現を目指します。さらに、『PayPay』を『決済』アプリから、ユーザーの生活をもっと豊かで便利にする『スーパーアプリ』へと進化させて、『いつでも、どこでもPayPayで』という世界観を醸成していきます」
すでに国内のキャッシュレスコード決済でトップランナーとしての存在感を示すPayPay。これまでも訴求力のあるキャンペーンを断続的に繰り出してきたが、その手を緩めることなく新たな展開をスタートさせる。ECとも親和性の高いキャッシュレスコード決済だが、競争の激しい同市場において、今回のキャンペーンを通してさらにPayPayとしての価値を高めることになりそうだ。