和の工芸品をECで世界125ヶ国へ 越境ECサービス『WorldShopping BIZ チェックアウト』が「日本工芸堂ONLINE SHOP」へ導入

ECのミカタ編集部

株式会社ジグザグは、日本工芸株式会社が各地の工房にて選定した、江戸切子や別府竹細工などの商品を販売する『日本工芸堂ONLINE SHOP』において、JavaScriptタグ1行で越境EC対応を実現するサービス『WorldShopping BIZ チェックアウト』を2020年5月より提供を開始した。

世界125カ国に向けての海外販売対応が実現

日本工芸株式会社が運営する『日本工芸堂ONLINE SHOP』は、海外販売(越境EC)対応のパートナーとして、多言語対応、海外決済、海外発送を一気通貫で行うジグザグの『WorldShopping BIZ チェックアウト』を採用した。

『日本工芸堂ONLINE SHOP』にJavaScriptタグを1行追加するだけで、特別な開発や運営オペレーションの変更を一切伴わずに、世界125カ国に向けての海外販売対応が実現したという。

これにより『日本工芸堂ONLINE SHOP』のウェブサイトにアクセスする海外ユーザーは、これまで欲しくても購入できなかった商品をスムーズに購入することが可能となったそうだ。

WorldShopping BIZ チェックアウト概要

『WorldShopping BIZ チェックアウト』は、海外販売の参入を目指す事業者に対して、多言語対応・海外決済・海外配送までを一気通貫で提供する越境EC対応サービスだ。

◆WorldShopping BIZ チェックアウトの主な機能

【多言語対応】・・・ウェブサイトにJavaScriptタグを1行挿入するだけで、海外IPアドレスとブラウザ言語を識別。海外ユーザーに最適化された「多言語ナビゲーション・かな入力が不要なフォーム」などを表示させ、WorldShopping専用カートで注文を受け付ける。

【海外決済】・・・主要クレジットカード、Paypalや銀聯カードAlipayなど多様な決済手段に対応。

【海外配送】・・・インボイスの作成、国際郵便の手配をWorldShopping(ジグザグ社)が行う。

【その他】・・・カスタマーサポートもWorldShopping(ジグザグ社)が行う。

越境ECでの課題に対応

同社ではサービス提供の背景と市場の課題として次のように述べている。

「経済産業省は、越境EC(インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引)の世界の市場規模は、中国とアメリカを中心に2020年まで毎年、対前年20%以上で成長し、2018年の6,760億USドル(約73兆3,400億円)から2020年には9,940億USドル(約107兆8,000億円)の市場になると予測しています。また、日本語のECサイトにも数パーセントの海外からのアクセスが存在するものの、越境ECを行う上でWebサイトの多言語入力フォームへの対応・海外決済・不正決済対応・海外物流・運営ノウハウ不足により海外販売対応できないことが課題としてありました」

まさに今回の「日本工芸堂ONLINE SHOP」への導入にあたっても、このような課題があり、その課題に正面から対応していることになる。今後もさらに越境EC市場も拡大するものとみられ、同社ソリューションの活躍の場も広がることになりそうだ、

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