NP後払いがebisumartと連携 精度を維持したまま即時与信が可能に

ECのミカタ編集部

「ebisumart」と「NP後払い」において、即時与信を搭載した「NPコネクトプロ」のAPI(完全自動登録)連携を開始した。

よりスピーディーな与信が可能に

株式会社ネットプロテクションズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長(CEO):柴田 紳)は、株式会社インターファクトリー(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:蕪木 登)が提供するクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」と、同社が提供する「NP後払い」において、即時与信を搭載した「NPコネクトプロ」のAPI(完全自動登録)連携を、2020年7月22日(水)に開始した。これにより、従来の高い審査精度を維持した即時与信機能の導入が可能となり、運用負荷削減とユーザーのさらなる利便性向上が実現できるとしている。

運用コストを削減し、ユーザーの利便性を向上

ネットプロテクションズは、「今回の連携によって得られるEC事業者のメリット」として次の点を挙げている。

◆運用コストの削減

与信結果の即時開示により、与信NGとなった購入者への決済方法の変更を画面上で案内できるようになる。後から個別に案内をしていた従来と比較して、業務効率の改善と運用コストの削減が期待できる。

◆ユーザーの利便性向上

与信NGとなった場合でもその場で決済方法の変更ができるようになる。後から変更する手間や案内の見逃しによるキャンセルを防ぐことができるため、スムーズな購買体験を提供可能に。また、キャンセル率低減による売上向上も期待できる。

申し込みキャンセル低減に寄与

「『NP後払い』即時与信機能導入の背景」として次のようなコメントが出されている。

「従来の『NP後払い』では、自動審査と併せて一部目視での審査を行うことで、高水準の与信精度を維持しておりました。しかし、即時に審査結果が通知されないことで、与信NGとなった購入者には申込が完了した後に別途決済方法変更の案内をする必要がありました。さらに、案内の見逃しや商品への熱が冷めてしまった等の理由で、決済方法を変更せずに申込がキャンセルになってしまうケースもあります。NGの発生量は取引規模と比例するため、大手事業者の方を中心に即時与信機能の導入に多くの希望をいただいておりました。昨年より開始した『NP後払い』の大規模アップデートにより、高水準の与信精度のまま即時与信機能の提供が可能になったため、このたび連携に至りました」

EC事業を展開する上においても決済手段の拡充は、いわゆる「カゴ落ち」を防ぐ意味でも重要な要素だ。今回、決済の分野で存在感を示してきた「NP後払い」が、連携によって精度を維持したまま、よりスピーディーな与信が可能となり、ECをはじめとした多くのビジネスを、さらに後押しすることになりそうだ。


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