『eBay越境ECセラー育成支援サービス』がスタート オンライン講座・オンラインサロン・個別指導など各種サポートを提供

ECのミカタ編集部

イーベイ・ジャパン社は、個人事業主、個人に向けた越境EC支援サービスを拡充することを公表した。その一環として、オークファン社の業務提携による「eBay越境ECセラー育成支援サービス」を開始する。

2020年9月1日(火)から開始

世界最大規模のオンライン・マーケットプレイス「eBay(イーベイ)」への出店を通じ、日本セラーの「越境EC」を支援しているイーベイ・ジャパン株式会社は、個人事業主、個人に向けた越境EC支援サービスを拡充する。

その一環として、株式会社オークファンとの業務提携による「eBay越境ECセラー育成支援サービス」を2020年9月1日(火)から開始した。

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「eBay越境ECセラー育成支援サービス」では、eBayを通して越境ECに取り組むセラーに対し、それぞれの課題に合わせたプラン「オンラインサロン」「集団学習スクール」「コンサルティングプラン」も提供される。教材や動画による講座、講師のメールサポート、個別面談まで幅広く支援するという。

また、講師からの学習だけではなく、サービスを受講されているセラー同士がオンライン飲み会やチャットで交流し、お互い切磋琢磨してモチベーションを向上できるようなコミュニケーションの場も提供。同育成支援サービスは、イーベイ・ジャパンと、越境ECセラーへの育成経験豊富な講師陣により、これまで数多くの個人・個人事業主を支援してきたオークファンがお互いの強みを連携することで実現した。

さらにeBayへの出品を考えている人や、まだ始めたばかりの人にわかりやすいように、出品方法などのハウツーを動画やテキストで紹介する。また、イーベイ・ジャパン公認コンサルタントが、販売に役立つヒントや配送や出品トラブルに関する旬な話題を書下ろしブログとして投稿するという。

それに加えて今年8月に、イーベイ・ジャパン「eBay 販売サポート」サイトのデザインが一新された。「世界の『欲しい!』に応えよう」のメインメッセージのもと、個人事業主・個人・法人など、それぞれの運営方針の違いにあわせた最適な出店プランが選べるようリニューアルしたという。

いまだからこそ、セラーのサポートを強化する

今回の公表に際して、同社では次のように述べている。

「この度の新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大は世界中のビジネスに打撃を与え、越境EC市場においても航空便の減少による配送トラブルなどの影響により、多くのセラーが危機的な状況に直面しました。eBay Inc.およびイーベイ・ジャパンはそのような中、eBayでの販売に取り組んできた法人、個人を問わないすべてのセラーに対してサポートを強化することが必要不可欠と考え、対象を個人事業主、個人に向けても拡大し様々な支援施策を行っています。

セラー向け無料サポートサイトでの情報発信や、個人向けウェビナー、キャンペーンの実施のほか、8月からはイーベイ・ジャパンHPの『eBay 販売サポート』のデザインを一新し、『世界の「欲しい!」に応えよう』のメインメッセージのもと、個人、個人事業主、法人それぞれにあわせ、分かりやすく販売方法やノウハウを紹介しています。
 
さらに、9月1日からは数多くの個人・個人事業主を支援し、強力なノウハウを持つオークファンと提携し、個人セラーをターゲットとした『eBay越境ECセラー育成支援サービス』を開始します。本プログラムでは、オンライン講座や、オンラインサロン、個別指導まで、ご希望にあわせた手厚いサポートプランをご提供します。また、プログラムの受講者同士が交流し、お互いが切磋琢磨してモチベーションを向上できるようなコミュニケーションの場も提供します」

新型コロナウイルスによる感染拡大の影響により、世界的にもECへのニーズが高まり、またEC先進国の中国などからも日本製品に対する熱い眼差しは、途切れることがない。その一方で、同社も述べているように航空便の減便や、いままでEC経験のない人や事業者の新規参入など、まさに今だからこそ起こりつつある変化もある。そうした中で、世界的なECプラットフォームであるeBayは、今回の取り組みを通して役割を強化すると共に、それを通して同プラットフォームの価値を向上させることになりそうだ。

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