LPO導入するなら?おすすめサービスの性能を比較!

ECのミカタ編集部

Webマーケティングの世界で、運営側から注目されているサービスのひとつが「LPO」です。商品ページにおける成約率を高めるため、LPOは重要な働きを担っています。事実、さまざまなベンダーがLPOに関するサービスを提供するようになりました。この記事では、LPOの意味やメリット、おすすめサービスの特徴などを解説していきます。

LPOとは?

英語の「Landing Page Optimization」を略したマーケティング用語が「LPO」です。直訳すれば「ランディングページの最適化」です。ネットユーザーがあるサイトにアクセスしたとき、真っ先に表示される部分をランディングページと呼びます。ネットビジネスでは、ランディングページからスムーズに会員登録や資料請求、購買活動につなげることが肝心です。そのために、ランディングページを需要に合わせて調整し、成約率を高めなくてはなりません。こうした一連のマーケティング活動をLPOと呼んでいます。

LPOツールを導入するメリット・デメリット

メリット


LPOを導入するメリットは「離脱率を抑えられること」です。ネットユーザーがランディングページまでたどり着いたとしても、消費活動にいたらず離脱したのでは意味がありません。LPOはユーザーの興味を持続させ、成約へと結びつけられるようページを最適化します。次に「インターネット広告との相性」です。インターネット上の広告を見て自社サイトまでアクセスしてくれたユーザーに、LPOはぴったりの情報を提示できます。その結果、資料請求や商品購入がスムーズに実現します。そのほか、ランディングページに請求フォームや決済機能を付け加えられるので、運営側の労力削減にもなるでしょう。

デメリット


強いて挙げるなら「更新の幅が狭い」ことです。導入ツールに含まれているテンプレート以上の更新がしにくいので、サイトごとのオリジナリティはそれほど打ち出せません。また、導入コストが高いツールだと費用対効果を得にくくなります。ただし、これらのデメリットはツール選定次第なので、慎重に比較検討により解消することも可能です。

DLPO

2011~2014年に4年連続で日本一の売り上げを記録した、DLPO株式会社が提供するツールです。700社以上の企業で導入されており、成約率改善に貢献してきました。DLPOは多種多様なデジタルマーケティングプラットフォームと提携しており、ユーザーの個性に応じたパーソナライズが可能です。また、A/Bテストや多変量テストといった実験を手軽に行えるため、マーケティングに必要なデータを常時収集できます。なお、初期費用や料金プランについてはベンダーに問い合わせる必要があります。

Gyro-n

株式会社ユニヴァ・ジャイロンが提供しているLPOツールです。ターゲティングからリスティング、インターネット広告との連動まで、さまざまな機能を備えています。すでに800社以上の企業で採用されてきました。外部DMPデータとの連携による、属性情報に合わせたセグメントの最適化が最大の強みで、離脱率減少に役立ちます。利用料金は月額4万500円からで、設置ページ数やクリエイティブの登録数は無制限です。初期費用は別途見積りです。

Kaizen Ad for LPO

株式会社Kaizen Platformが提供する、動画LPOサービスです。文字や画像だけでは伝えられない、具体的な情報をユーザーに訴求したい際にぴったりだと言えます。500以上の企業と取引してきたベンダーだけに、2019年8月のリリース以降、業界内から注目を集めてきました。タグを1行加えるだけで、動画の設置や解析、最適化が実現する便利さが売りです。初期費用は50万円、月額費用は20万円です。

LPOエビス

株式会社イルグルムが開発したLPOツールです。ランディングページのクオリティを追求したい企業に向いていると言えるでしょう。具体的には、成約率が高いページの遷移割合を自動的に調整してくれます。すなわち、ユーザーに合わせて、もっとも魅力のあるページを配信できるのです。導入実績1万件以上を誇るマーケティングツール、アドエビスと同じベンダーだけに期待ができます。なお、費用はベンダーに相談です。

Visual Website Optimizer

株式会社アッションが販売しているツールで、A/Bテストを簡単に行えます。マウス操作のみで新しいテストを作成できたり、訪問者のアクティビティをヒートマップで確認できたりと、使い方のバリエーションが魅力です。なお、スタンダードプランが月額10万円~、サポートプランが月額20万円~となっています。サポートプランなら電話やメールの対応に制限がありません。すでに日本国内での導入実績は400を超えました。

自社に合ったLPOを導入して成約率を高めよう

ランディングページからの成約につなげるためには、専用ツールやサービスを導入することがおすすめです。ベンダーごとにLPOの特徴はまったく異なるので、自社の業務内容と照らし合わせながら最適のツールを探しましょう。ユーザーごとの特徴に応じてランディングページを調整できたなら、売上を大幅に伸ばすことも可能です。

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