新たにFireworkへライブコマース機能を追加

ECのミカタ編集部

ウェブストーリー プラットフォーム「Firework(ファイヤーワーク)」を提供するLoop Now Technologies(本社:米シリコンバレー、CEO:Vincent Yang)は、Fireworkの新機能「Fireworkライブコマース」の公開について公表した(2021年6月下旬公開予定)。

ウェブストーリープラットフォーム「Firework」とは

Fireworkは、ウェブサイトにInstagramのようなユーザー体験・テクノロジーインフラ・メディアフォーマット・マネタイズ方法を安価かつ手軽に導入できるSaaSプロダクトだ。

ウェブサイトのエンゲージメントや滞在時間を高めることで顧客満足度が向上し、サイト内での購入意欲、LTVの向上を含めた収益性を改善し、利益率の高いビジネスモデルの構築に寄与するという。

すでに世界中で約700のウェブサイト、30以上のアプリ、7つのモバイル通信会社、5つのウェブブラウザがFireworkを導入し、日本国内においても100以上のウェブサイトが導入しており、これらのネットワークにはすでに月間2.5億の訪問数があるそうだ(2021年4月時点)。

また同社は、新機能の公開を記念して、2021年7月中にFireworkの有料プラン(5,400円〜)に登録したユーザーに限り、1ヵ月間無制限でライブコマース機能が利用できるキャンペーンを実施するとしている。

Fireworkライブストリーミングの特徴

◆スマホ1台あれば1人でも配信可能

整ったスタジオも特殊な撮影機材も必要ない。専用アプリを使えば、わずか5分でセットアップが完了し、いつでもスムーズに配信を始められる。

◆自社ECサイト内での配信でシームレスな購入体験を提供

自社のサイト内で配信することで視聴者をスムーズに決済まで誘導し、購入を促進できる。

◆ライブコマース以外でも動画を活用できる

Fireworkは、ライブ配信後の動画をアーカイブとして利用できる上、ストック型のショート動画をウェブサイトに導入し、ユーザーエンゲージメントの向上に寄与する。

月額5,400円から利用できる

同社によれば、ライブコマース大国である中国では、2020年時点ですでに1,000億ドルを超える取引がライブコマースから生まれており、2021年には3,000億ドルに達する見込みだという(Forbesより)。一方日本国内に目を向けると、まだ一部の小売事業者のみでの導入に留まり、コロナ禍における劇的なECニーズの高まりに対応しきれていないのが実情だろう。

ライブコマースの広がりを阻む壁として、高額なシステム構築費用が挙げられるが、Fireworkでは、最低月額5,400円から利用できるなど、事業者の規模に応じた最適なプランが選択でき、中小規模やスタートアップをはじめ、多くのEC事業者のビジネスを加速させることになりそうだ。

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