Lazada内に『BeeCruise Grobal』ストアがオープン 国内倉庫への納品だけでアジア6ヶ国への越境ECが可能に

ECのミカタ編集部

海外向け代理購入サービス「Buyee」を運営するBEENOS株式会社(東証一部:3328、以下BEENOS)の連結子会社で、越境ECおよびジャパニーズコンテンツの海外進出をサポートするBeeCruise株式会社(以下「BeeCruise」)は、越境ECにチャレンジする企業を支援するため、東南アジア最大級のショッピングモール「Lazada(ラザダ)」内に「BeeCruise Grobal」を開設した。

日本国内の倉庫への納品だけで越境ECを実現

「BeeCruise Grobal」は、複数の日本の企業の商品を出品予定で、インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナムの計6カ国に向けて販売するという。「東南アジア市場に興味があるが、まだ見込みが分からない、まずは一部の商品だけ気軽に販売してみたい」といった企業が日本国内の倉庫への納品だけで販売が可能になるとしている。

また様々な商品を「BeeCruise Global」ストアを通じて販売することで、ストアの信頼度を向上させ、各社がゼロからストアの信頼度を構築しなくとも顧客が安心して購入できる環境を作るとのことだ。

BeeCruise Grobal概要

◆BeeCruise Grobalストアの特徴

・複数の日本の企業の商品を出品予定
・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナムの計6カ国に販売が可能
・取り扱い商品が10種に満たない場合でも出店可能
・商品がカテゴリ別に分類されているため、商品が探しやすい
・現在、出品中はフレグランスボディケアブランド「Swati」が展開する366日分の香りを集めたBIRTHDAY FRAGRANCE「366」シリーズなど

◆ストア概要

・名称:「BeeCruise Grobal」
・開設先:東南アジア最大級のショッピングモール「Lazada」内
・販売国:インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナムの計6カ国

◆BeeCruiseによるサポート内容

・サイトへの誘客
・各国商品紹介多言語翻訳
・商品登録
・各国多言語カスタマーサポート代行
・各国決済代行
・各国海外配送代行

ストアを通して東南アジア6カ国への進出が可能に

公表に際して同社では次のように述べている。

「海外進出時のハードルとなる『決済』『配送』『言語』『カスタマーサポート』の課題を解消し、テクノロジーを駆使して日本企業の海外進出をサポートする当社には、コロナ禍以降、企業からのお問い合わせが増えています。越境ECは、言語、物流、決済、集客および販促などの点が国内と異なります。また現地で大きな人気を誇るLazadaでは様々な店舗が運営されており、また消費者も店舗の信頼度を厳しく評価しております。BeeCruiseは、EC取引に不慣れな企業であっても、手軽に越境ECを導入いただけるように、日本の企業の商品をまとめて『BeeCruise Grobal』として出店します。出店手続きや現地輸入規制確認のほか、自社店舗をゼロから出店する場合に必要なレビューや信頼度の向上もBeeCruiseがトータルで行うため、企業は手間なく東南アジア6カ国への進出が可能となります」

またBeeCruiseは「BeeCruise Grobal」を通して、日本企業の商品の魅力を海外の顧客に知ってもらい、海外進出を支援し、越境ECでの流通拡大に貢献できるように努めるとしており、越境ECを志すEC事業者のビジネスをさらに加速させることになりそうだ。

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