ECのカード不正対策を効率化 『メルカート』と『ASUKA』が標準連携を開始

ECのミカタ編集部

株式会社アクル(所在地:東京都港区、代表取締役社長:近藤 修、以下アクル)と、株式会社エートゥジェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:飯澤 満育、以下AtoJ)は、「ASUKA」の標準オプションによる提供を開始した。

ASUKA×メルカート

SaaS型クラウドECプラットフォーム「メルカート」と「ASUKA」が標準連携を開始した。「ASUKA」は、カード不正利用対策の一つの手段として用いられることがあった従来の不正検知システムとは異なり、クレジットカード決済におけるセキュリティレベルを向上させ、不正利用者を寄せ付けないECサイト運営体制の構築を実現する、カード不正・チャージバック対策ソリューションだ。ASUKA for Travel、for Ecommerceなどそれぞれの取り扱い商材に合わせたモデルを提供しており、各業界のクレジットカード加盟店各社が利用している。

またエートゥジェイが運営している「メルカート」は、ECサイト構築実績国内NO.1の「ecbeing」から生まれた、SaaS型クラウドECプラットフォームだ。多彩な機能性や操作性に優れたUI、万全のセキュリティ、システムの自動更新、集客からCRMまでサポートする専門チームなどを通じて、お客様のECサイトに対するさまざまな課題を解決し、売上向上につなげる。また、パッケージ版であるecbeingへ低コスト・短期間で移行できるなど、EC事業規模に応じた柔軟な対応も可能だ。

ECの不正対策を効率化

公表に際して次のようなコメントが出されている。

「近年、クレジットカードの不正利用が社会問題になりつつある中で、国内発行カードにおける番号盗用被害は2020年には223.6億円となり、年々増加傾向にあります。また不正利用は矢継ぎ早に起こり、急激に増加する傾向があるため、いかにスピーディーかつシンプルに不正対策を実行できるかがEC運営事業者にとって課題となっていました。

そのような現状を踏まえ、EC運営事業者様がより効率的かつ効果的に不正対策を行う環境を整えるべく、メルカートにおける『ASUKA』の標準オプション提供が実現しました。今回の標準オプション化により、メルカート導入ユーザーは最短2週間で『ASUKA』をご利用いただけます」

同社も述べているように、クレジットカードの不正利用は、後を絶たないのが現状だ。特にECにおいては、クレジットカードが主要な決済手段ともなっているだけに、その問題の深刻さが際立つ。

今回の連携では、最短2週間での利用が可能だとしており、ECにおけるクレジットカード不正利用対策をスピーディーに実現することを通して、多くの事業者のビジネスを後押しすることになりそうだ。

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