PayPay、登録者数・加盟店数・決済回数など順調に拡大

ECのミカタ編集部

ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPay株式会社は、提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」における、登録者数などの主要指標の推移および2021年度上期に実施した主な取り組みについて公開した。

加盟店数、登録者数を拡大

PayPayは、新型コロナウイルス感染症が全国に大きな影響を与え続ける中、新しい生活様式で推奨された電子決済を普及させるプラットフォームの役割を担い、加盟店数、登録者数を拡大した。

また今期は、「PayPayマイストア」の活用を進めることで、加盟店のDXを支援しオペレーションの改善、販売活動の効率化を加速していくという発表も行った。PayPayは、引き続きキャッシュレス決済の推進や、サービスの追加、拡大を通して、ユーザーの利便性、社会の生産性向上に取り組むとしている。

【登録者数、加盟店数、決済回数】
・登録者数:4,200万人を突破(※1)
・加盟店数:344万カ所超(※2)
・決済回数:2021年度上期において16億回突破(月平均2.6億回超)(※3)

※1 アカウント登録を実施したユーザー数の累計。2021年9月時点。
※2 店舗やタクシーなど、「PayPay」への登録箇所数の累計。2021年9月時点。
※3 ユーザー間でのPayPay残高の「送る・受け取る」機能の利用回数や、Alipayアプリを利用しての決済回数は含まない。

2021年度上半期のPayPayの取り組み

◆新サービスの追加と既存サービスの拡大

・「PayPayマイストア ライトプラン」の加入を促進し、加盟店のDXをサポート
・ミニアプリに「ChargeSPOT」「PCR検査キット」など新サービスを追加。「ボーナス運用」利用者は400万人を突破

◆PayPayの決済プラットフォームを活用した取り組み

・「送る・受け取る」機能の利用が拡大
・「PayPay請求書払い」が全国の自治体約3分の2に対応し、利用回数も拡大
・「セブン‐イレブンアプリ」と「PayPay」を連携したユーザーが700万人を突破
・PayPay加盟店で「LINE Pay」が利用可能に
・自治体とともに取り組む「あなたのまちを応援プロジェクト」を拡大。キャンペーンは延べ340以上実施

◆キャンペーンの実施

・新たな大規模キャンペーン「夏のPayPay祭」を実施
・街のお店を応援する「街のPayPay祭」を実施

◆安全、安心を追求した取り組み

・安定した決済サービスを提供するための取り組み
・安心して「PayPay」を利用してもらうための不正利用対策

いつでも、どこでもPayPayで

公表に際して同社では次のように述べている。

「PayPayは今後も、ユーザーはもちろん、あらゆる小売店やサービス事業者にキャッシュレス決済の利便性を提供し、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる世界の実現を目指します。さらに、『PayPay』を『決済』アプリから、ユーザーの生活をもっと豊かで便利にする『スーパーアプリ』へと進化させて、『いつでも、どこでもPayPayで』という世界観を醸成していきます」

大型チェーン店をはじめ、中小規模の店舗や自動販売機、タクシー、公共交通機関、そしてECでの支払いまで、日本全国に拡大し続けているキャッシュレス決済サービスPayPay。国内のキャッシュレス決済各社の中でも、ひと際その存在感を示してきたが、今回、同社がまとめた内容は、それを裏付けるものとなったようだ。

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