ライブコマーサー「ももち」プロデュースのD2Cブランドが販売開始後15分で完売、「ファン共創型」のブランドづくりが奏功

ECのミカタ編集部

AnyMind Group株式会社(代表取締役CEO:十河 宏輔)は、ライブコマーサーとしてZ世代から絶大な人気を誇る「ももち(牛江桃子)」がプロデュースする、ライブコマースに強みを持つアパレルブランド「Lil Ambition(リル アンビション)」を2021年11月27日にローンチ。第1弾商品のライブコマース配信を経て、販売開始後わずか15分でウェア全商品が完売したと発表した。

各所で生まれる「#ももち買い」

ももちは元アパレル店員の経歴を生かして、わかりやすくてためになるファッションや美容などの情報をライブコマーサーとして発信しており、Z世代を中心に絶大な支持を集めている。

また、ライブコマースで紹介した商品が即完売するなど、ファンの間では「#ももち買い」と呼ばれる消費行動が生まれており、ももちがプロデュースする青汁は、3,000個が10分で完売。他社とコラボした洋服は、わずか数日で7,000着を売り上げたという実績もある。

販売開始後15分でウェア全商品が完売

「Lil Ambition」はももちが手がけるライブコマースに強みを持つアパレルブランド。2021年11月27日のブランドローンチでは、プロデューサーのももちと、一般応募から抜擢されたブランドアンバサダー「Lil Press(リルプレス)」が、Instagram上でライブコマース配信による商品紹介を実施。同時視聴者数で約1,300名が参加し、商品の説明や紹介を含むオンライン接客を体験した。

販売開始5分前には約1,000名のユーザーが「Lil Ambition」公式オンラインストアを訪問。その後約3,000名のユーザーからのアクセスがあり、販売開始後わずか15分でウェア全商品が完売。ライブコマースがリアルタイムな購買を促した結果となった。

これらの大きな反響を受けて、当ブランドは2021年12月14日20:30より、一部の商品の追加販売を決定。ユーザーとリアルタイムでコミュニケーションを取り遠隔接客をしながら販売をする、ももちとLil Pressによるライブコマース販売を予定している。

「ファン共創型」の商品開発によるユーザーのためのブランドづくり

本取り組みにおいては、ももちが得意とする「ファン共創型」の展開にこだわっており、ローンチに至るまでの企画から意思決定に至るまでのプロセスを順次、ももちのInstagramやYouTubeなどのSNSを通じてライブ配信し、ファンの声を反映しながら、ブランドづくりを行ってきた。

また、Z世代を中心としたファンの中から、特に熱量が高く、ブランドの成長を通じて自己実現を成し遂げたいユーザーをブランドアンバサダーとして募集。その結果、約1,000名のエントリーから選ばれた10名を「Lil Press」として採用。ユーザーを代表して、企画会議・商品開発への参加をはじめ、撮影モデル、ライブ配信を中心とした広報・PR活動まで積極的に活動を展開していくという。

今回、AnyMind Groupは、AnyFactory、AnyShop、AnyLogiによる企画・デザイン・生産・ECサイト構築・物流など伴走型で協働してプロジェクトを進めることで、「Lil Ambition」のブランドローンチを実現した。

ECの普及やD2Cの隆盛でブランド立ち上げのバードルが下がりつつあり、ブランドの多様化が進む中、企画段階でのユーザーからのフィードバックを商品に反映したり、PRにユーザーを参加させたりする「共創」の成功事例は今後さらに増えていきそうだ。

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