CRM/MAツール「MOTENASU」がShopifyとAPI連携、最先端のOne to Oneマーケティングがより簡単に

ECのミカタ編集部

株式会社FID(本社:東京都新宿区、代表取締役:和田聖翔)は、同社が提供する次世代型CRM/MA(マーケティングオートメーション)システム「MOTENASU」が、ECカートシステム「Shopify」と自動連携するためのアプリをリリースしたと発表した。

ユーザー1人ひとりに最適なコミュニケーションを

Shopifyは世界175ヵ国で170万以上の事業者が利用する、世界トップクラスのシェアを誇るECカートシステム。EC市場の成長に伴い、国内での利用企業数も急速に増加しており、EC事業者から「より簡単にShopifyとMOTENASUの連携ができるようにしてほしい」という要望も増えてきたことから、このたびのアプリ開発に至ったという。

Shopify app storeよりアプリをインストールし初期設定を行うことで、簡単にAPI自動連携が可能となり、「ユーザーデータ」「商品データ」「受注データ」が、それぞれShopifyから「MOTENASU」へリアルタイムで連携される。

またshopify上で定期販売を行うためのアプリ「ReCharge Subscriptions」との連携も可能なため、「定期受注データ」もリアルタイムで連携することができる。

これにより、Shopifyでオンラインストアを運営されている事業者が獲得したユーザー情報をクラウドで一元管理し、シナリオ配信などのメールマーケティングから、LINE配信、SMS配信、1枚から印刷・送付が可能な郵送DMなど、時代のニーズに合わせてユーザー1人ひとりに最適なコミュニケーションを取ることができるようになる。

豊富な配信チャネルで効果的なアプローチを実現

「MOTENASU」はこれまで主流だったメールでのマーケティングだけでなく、LINE、郵送DM、SMSと多彩な配信チャネルを搭載している。

それにより、メールが届かないユーザーや開封してくれないユーザーには到達率の高いSMS配信を、若い世代にはLINEで、メールなどを見ない高齢者には郵送DMでアプローチするなど、多彩な方法でのマーケティングができる。

また、データベースに登録された年齢や性別、居住エリアといった属性はもちろん、過去の購入商品や購入時期などに応じて、さまざまなパターンのシナリオ配信ができるため、ユーザー1人ひとりのニーズとタイミングに合わせた最適なアプローチが実現できる。

「MOTENASU」を活用することで、例えば以下のようなことが可能となる。

<リピート・クロスセルの促進>
・商品Aを購入して2ヶ月後のユーザー →定期購入・継続購入を促すメール(またはLINEやDM)
・商品Aを購入したが商品Bを購入していないユーザー →商品Bの購入を促すメール(またはLINEやDM)

さらに、メールの開封やWEBページへのアクセスの有無、WEBページの閲覧履歴や滞在時間をもとに、関心度や購入意欲の高いユーザーに絞ってアプローチをかけることもできる。

<離脱ユーザーのフォロー>
・メール送付後、WEBページにアクセスしたが購入に至らなかったユーザーだけに再度メールを送付
・WEBページの閲覧時間が一定基準を超えたが購入に至らなかったユーザーだけにDMを送付

メール送付後、開封しなかったユーザーだけにメールを再送信したり、メールを開封しないユーザーだけにDMを送付したりすることもできる。

自動応答機能も備えたLINE配信

「MOTENASU」を活用することで、LINE配信についても、ユーザーの属性や購入履歴に合わせた適切な内容で配信することが可能。

テキストやスタンプ、画像などを送るのはもちろん、アクションボタンやカルーセルなどにも対応。特定のキーワードに反応して自動的にメッセージを返信する自動応答機能も備えている。

すでにLINEを活用している事業者であれば、既存のLINEアカウントに「お友達」登録しているユーザーを、「MOTENASU」の登録情報と紐づけることもできる。

Webマーケティング全盛の時代とはいえ、最適なコミュニケーションチャネルはユーザーによって異なり、デジタルよりもアナログ媒体のほうが効果的なユーザーも存在する。「MOTENASU」はオンラインとオフラインを融合したOne to Oneマーケティングを実践するためのCRM/MAツールで、日本で初めて、One to Oneマーケティングの自動化をDM・配布物でも可能にしている。

今回のShopifyとのAPI連携によって、その使い勝手がさらに高まりそうだ。

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