オプトが【Oxcim(オキシム)™️ β版】の無料提供を開始 複数ECモールをクロスチャネルで最適化

ECのミカタ編集部

株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:栗本 聖也、以下「オプト」または「同社」)は、ECモールに商品を出品するメーカー企業向けに「Oxcim™️β版」の提供を開始した。

“業界初”のソリューション

オプトは、ECモールに商品を出品するメーカー企業向けに、複数のECモールを総合的に判断し、クロスチャネルで最適化を目指し、「Oxcim™️ (オキシム) β版」の提供を、6月13日(月)より無料で開始した。同社はOxcim について、SaaSとして同様のソリューションの提供は、業界初であるとしている。

Oxcim β版は、複数のECモールを総合的に判断し、クロスチャネルで最適化を目指すSaaSだ。ECモールでの売上拡大に向け、マーケット状況の分析やポジショニング、問題発見、売上の要因まで一連のプロセスにおける分析が容易に行えるようになるという。

メーカー企業のECモール攻略を支援する無料のデータ統合プラットフォームであり、デジタルマーケティング業界を牽引してきたオプトの運用知見を凝縮させているのが特徴だと述べている。

Oxcimの機能概要

◆「マーケットビュー」機能

▷各モールにおける商品カテゴリの売上規模がわかる。

▷競合商品の売上規模がわかる。

▷他事業者が販売している自社商品の売上がわかる。

◆「KPIビュー」機能

▷ECモールの売上を構成するとされる、閲覧数・CVR(顧客転換率)・販売単価と、KPI(重要業績評価指標)をさらに分解した、指名検索数やレビュー数などのサブKPIの分析が行える。

▷会社で出品しているすべての商品の合計売上推移や、商品ごとの売上推移がわかる。

▷Amazonの管理画面上では計測が難しい、SEOや広告の掲載順位、価格割引率も測定できる。

販路のデジタルシフトを支援

公表に際して同社では次のように述べている。

「消費者の購買行動のデジタル化が進み、消費者が商品を『知る場所(サイト)』と『買う場所(サイト)』は必ずしも同じとは限りません。ECモールを運用するメーカー企業様は、自社ECサイト・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングをはじめとしたECモールでのマーケット状況の分析やポジショニング、問題発見、売上の要因分析などを個別に分析し運用するのではなく、複数のECモールをクロスチャネルで一元管理し、総合的に判断するマーケティング活動が大切です。

近い将来にはSNS(Facebook・Instagram)等にもカート機能が搭載される可能性があり、消費者の購買行動や販路はますます多岐に広がっていきます。このような背景のなか、どのように複数のECモールの売上を横断して改善していけばよいか分からないというメーカー企業様の課題も浮き彫りになってきています。オプトでは、そのような課題を抱えるメーカー企業様の課題を解決し、販路のデジタルシフトを支援するため、複数のECモールを総合的に判断し、クロスチャネルで最適化を目指す、業界初のSaaS『Oxcim(オキシム) β版』の提供を無料で開始いたしました」

「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」をミッションに掲げ、顧客の事業成長に伴走するOxcim。2022年中に楽天市場、Yahoo!ショッピング、PayPayモールへの対応も完了する予定であり、年内で200社への支援を目指す。また主要ECモールへの対応後も、市場の変化に合わせてメーカー企業の販路のデジタルシフトを支援すべく拡張して行くとしており、これからの展開にも注目と言えそうだ。

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