NP後払いがBOTCHANと「即時与信機能連携」を開始 共通加盟店のCV率向上に寄与

ECのミカタ編集部

株式会社ネットプロテクションズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田 紳、以下「ネットプロテクションズ」または「同社」)は、株式会社wevnal(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:磯山 博文 、以下「wevnal」)が提供する「BOTCHAN」と「NP後払い」を連携したことを公表した。

即時与信でCV率の向上に寄与

ネットプロテクションズは、wevnalが提供するBXプラットフォーム「BOTCHAN(ボッチャン)」と、同社が提供する「NP後払い」を連携し、本格運用を開始したことを公表した。同社は、「BOTCHAN」と「NP後払い」をともに導入した加盟店はコンバージョン率の向上が期待できるとしている。

BOTCHAN(ボッチャン)は、消費者および企業のLTV最大化をブランド体験(Brand Experience)の向上を通じて実現する BXプラットフォームだ。D2C業界を中心に累計600社以上の企業が導入しているという。消費者とのタッチポイントとなるそれぞれのファネルで一貫したブランドサクセス支援を行うことでBXを通した企業のブランド体験の価値向上に寄与している。

連携概要

◆1.

連携によって「BOTCHAN」上で「NP後払い」の与信が完了し、与信NG(与信不通過)による購入の離脱防止が期待できるとしている。従来は「BOTCHAN」からまずカートに遷移して注文が完了し、その後に「NP後払い」の与信を実施していたため、与信NGになった場合に購入者の離脱が起きていた。今後は、与信NGになった取引を「BOTCHAN」上で別決済に誘導してカートに遷移、注文確定することができるようになる。

◆2.

「NP後払い」の即時与信機能が未実装のカートを利用していても、「BOTCHAN」を利用することで「NP後払い」の即時与信機能の利用が可能になる。即時出荷の運用を組んでいる加盟店は「NP後払い」が利用しやすくなり、また購入者は決済時に与信のOK/NGがわかるため、満足度の向上にも寄与する。

価値を高める「NP後払い」

BtoC取引のECを対象にしたBNPL決済サービス「NP後払い」。年間流通金額3,746億円、年間ユニークユーザー数は1,500万人超と「日本で7人に1人が使っている決済」にまで成長している。

購入者はクレジットカードの情報登録が不要で、かつ商品受取り後に支払いができることから、はじめて利用するECショップでもよりスムーズに買い物を楽しむことができる。また事業者はネットショッピングにおける約20%の後払いニーズを、未回収リスクなく提供できることで売上の向上が期待できるとしている。

今回その「NP後払い」が「BOTCHAN」との即時与信機能連携を開始した。それによりチャットフォーム内で「NP後払い」の即時与信が可能になり、共通加盟店のコンバージョン率の向上に寄与することによって、それぞれのサービスとしての価値をさらに高めることになりそうだ。

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