Amazon、楽天市場、Yahoo!…モール記事5選【ECのミカタ2022まとめ2】

ECのミカタ編集部

オンライン上のショッピングモール=ECモールといえば、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどが思い浮かぶだろう。ここでは2022年公開の主要ECモールに関する記事の中から厳選4本と、お役立ち情報をお届けする。

Yahoo!ショッピングへの出店手順をおさらい

楽天市場、Amazonと並ぶECモールであるYahoo!ショッピング。検索エンジン・プロバイダ・ネットオークションをはじめ、さまざまなWebサービスを提供するYahoo!が手がけることから、知名度と会員数は国内のECプラットフォームのなかでも圧倒的な同モールへの出店は、ショップの認知度向上や売上拡大につながる。出店を検討する事業者は、手順や審査の流れ、審査を通過するためのポイントについておさえておこう。

■関連記事:Yahoo!ショッピングに出店する手順は?審査の流れ、通過するポイントを解説
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楽天市場の集客を成功させるには?

楽天市場は約5万5000件もの出店数を誇るECモールだ。競合の多さから集客するのが難しいことでも知られている。出店していても売上につながらないと感じているようであれば、集客自体を見直してみるとよいだろう。

■関連記事:楽天市場の集客を成功させるには?売上をアップさせる施策を徹底解説!
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Amazonが「日本の中小企業」バッジ表示開始

Amazon(所在地:東京都目黒区)は、Amazon.co.jpのオンラインストアおよびショッピングアプリにおいて「日本の中小企業」バッジの表示を開始した。このバッジは、中小企業基本法に基づき中小企業と定義される日本の販売事業者による商品で、ブランドの保護・構築のサービス「Amazonブランド登録」に登録されているブランド商品に表示される。

■関連記事:【Amazon】「日本の中小企業」バッジの表示を開始 高品質の中小企業商品が見つけやすくなる
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一括管理 EC管理システムの活用も検討に

ECモールでも自社サイトでも、複数出店をすることで売り上げ拡大につなげたいという事業者も多いだろう。今後はこれらを一括管理するツールの活用も欠かせなくなりそうだ。

■関連記事:主要モールを一括管理 EC管理システム「セルモア」のベータ版がリリース
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ECのミカタのECモール比較表も活用

ところで主要各モールはどのように選べばいいのだろうか。特徴や得意な商品ジャンル料金表などのまとめをぜひ活用していただきたい。売上手数料や物流サービスの有無、コンサル有無なども確認できるようになっている(2021年版)。

■【2021年版】ECのミカタ厳選 ECモール 徹底比較表~出店費用・商材・流通ポイントなど~
https://ecnomikata.com/knowhow/31655/


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