スーパー特売情報「チラシル」が、買ってきてほしい商品をメールやLINEで知らせる「おつかい機能」を追加
「チラシル」で見つけた特売商品を家族に連絡
株式会社ディー・エヌ・エーは11月13日(木)、スーパー特売情報「チラシル」に、買ってきてほしい商品をメールやLINEで知らせる「おつかい機能」を追加した。
「チラシル」は、関東のスーパーマーケットやドラッグストアの折込チラシ情報がスマートフォンやパソコン、タブレットでチェックできるサービスだ。
「いつどこのお店で買うのが一番お得か一目でわかる」というコンセプトのもとに開発され、関東の約8,000店のチラシ情報を集めており、最寄りのスーパーマーケットの特売情報を、いつでもどこでも簡単に確認できる。
「めざましテレビ」などでも紹介されて、主婦の間で人気急上昇中となっている。
「おつかい機能」は、この「チラシル」で見つけた特売情報を連絡ツールで相手に知らせることができる新機能だ。
ユーザーから「帰宅中の夫におつかいを頼みたい」「子どもに買って来てほしいものを連絡したい」という多くの声を受けて、機能を追加した。メール、LINE、Twitterなどが使える。
今後も便利な機能の追加を予定
食品や日用品を中心とするチラシ情報は毎朝更新。とくにスマホでの使いやすさを意識しており、スマホに最適化された画面はとても見やすい。
アプリをインストールすれば、トップ画面からアイコンをタップするだけでアクセスでき、会員登録も不要。近隣の店舗は一括で登録でき、複数の店舗のチラシ情報を一覧で比較することもできる。
チラシが更新されるとプッシュ通知でお知らせが届くし、気になる商品はチラシメモに登録できる。さらにチラシメモに登録した商品は、プッシュ通知で知らせが届き、買い忘れを防止できる。
チラシルでは今後、複数の商品をまとめて一度におつかいを頼む機能などの開発を予定しているという。
今後の展開に期待したい点としては、やはり現状サービスを関東エリアに限ってしまっているため、カバーするエリアを広げていってほしいといったところか。歓迎する主婦は全国にいるハズなので、ディー・エヌ・エーの今後の以降に期待したい。