個人でも企業でも増加中 季節の新鮮なお花を楽しむお花サブスク事情

ECのミカタ編集部

観葉植物やお花メディア「東京寿園」を運営する株式会社onepen(本社:東京都渋谷区、代表取締役:來住樹生)は、お花を購入したことがある方を対象に、お花の定期便に関して使用頻度や利用しているサービス名などのアンケート調査を行った。

「bloomee(ブルーミー)」の利用者が約半数 お花の定期便事情

「bloomee(ブルーミー)」の利用者が約半数 お花の定期便事情

お花の定期便サービスで利用したことがあるサービスは「bloomee(ブルーミー)」45.3%、「花キューピット」26.3%と2つのサービスで71.6%を占めた。ブルーミーはポストに届くため受け取りやすく、料金は550円~と定額であることも特徴だ。一方、花キューピットは、約20cmから100cmまでサイズを選べ、用途にあったお花を選べる。

お花の定期便の利用については月に1回(57.7%)、1000円以上~2000円未満(35.8%)の予算で利用する方が多数だった。

農林水産省、JRも 職場にお花を飾る会社が増加中

個人向けのお花定期便について紹介したが、職場にお花を飾る企業が増えているようだ。bloomee(ブルーミー)の法人プラン「bloomee biz」では1回3300円で新鮮なお花が毎週届く。癒し効果やほっこりした、職場の雰囲気が明るくなるなど、お花を導入する企業からの声があがっているようだ。


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