4人に1人はオンラインで購入経験あり!来年の福袋への意識調査

国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!」で実施

2014年11月20日、凸版印刷株式会社は、同社が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」にて10月24日から26日まで実施した「2015年の福袋購入に関する意識調査」の結果を発表した。

「Shufoo!」はスマートフォンをはじめとした様々なデバイスで電子チラシが閲覧できるサービス。電子チラシサービスとしては国内最大級を誇っており、アプリは500万ダウンロードを記録している。

同調査は全国の20歳から59歳までの男女824名を対象にインターネット上で実施された。それによると、2015年の福袋平均購入希望個数は1.66個で、購入予定者数は昨年度に比べ17%アップの40%であった。また約4割が1万円以上の福袋を購入したいと回答したという。

オンライン購入が増加しつつある福袋

福袋をインターネットで購入したことがあるかとの問いについては、26.7%が「はい」と回答。また、これまでその経験が無い人についても、今シーズンはインターネットでの購入を検討するかとの問いに対して40.9%が「はい」と回答した。

福袋についての情報収集が「店頭での告知」(59.4%)に続き「お店のホームページ」(35.5%)となっていることから、WEBでの情報収集がオンライン購入を押し上げているとも予測できる。