【AnyX】ECでの広告パフォーマンスを迅速かつ正確に把握できる『広告レポート』を提供開始
AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河宏輔、以下「AnyMind Group」または「同社」)は、ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」にて新機能「広告レポート」の提供を開始した。
キャンペーンも実施
AnyMind Groupは、同社のECマネジメントプラットフォーム「AnyX」にて、新機能「広告レポート」の提供を開始した。同機能の活用により、異なる広告プラットフォームのパフォーマンスを1つのレポートで可視化することができるという。
それにより各プラットフォームを個別に確認する手間を削減し、管理工数を大幅に削減することが可能だとしている。また、広告レポートの提供開始にあたり、14日間無料のフリートライアルキャンペーンを実施するとのことだ。同キャンペーンでは、広告レポートに加え、AnyXの全ての機能が無料で利用可能とのことだ。
新機能「広告レポート」の概要
同社がまとめる新機能「広告レポート」の概要は、次の通りだ。同機能は、Google広告、Facebook広告、TikTok広告の3つのプラットフォームのデータをAnyXに集約し、統一されたフォーマットでレポートを提供する。
プラットフォーム別の数値を表示するだけでなく、複数のプラットフォームの合計値をまとめて表示させることも可能だ。さらに、キャンペーン別→広告グループ・広告セット別→キーワード・クリエイティブ別と階層的にレポートを表示することができ、広告のパフォーマンスをさまざまな角度から掘り下げて分析することが可能だ。
◆フリートライアルプランの概要
・実施期間:14日間無料
・対象者:BtoC向けEC事業者/D2Cブランド運営者
・連携可能なプラットフォーム
Shopify、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、ZOZOTOWN、Qoo10、SHOPLIST、super delivery、auPAY マーケット、Rakuten Fashion、MAGASEEK、Shopee、Lazada、TikTok Shop、Tokopedia
◆フリートライアルプランで利用できる機能
広告レポートに加え、以下の機能を無料で体験できる。
・販売チャネル別レポート:チャネル別の売上・利益率の可視化により、各チャネルの最適な意思決定をサポートする。
・商品レポート:商品別・バリエーション別に粗利・限界利益を含むレポートを自動生成し、作業時間を大幅に削減する。
・販売チャネル管理:複数販売チャネルに渡る商品マスタや注文データを一元管理することができる。
・イベントカレンダー:販促施策を一元管理し、プランニング・振り返りの工数を削減する。
広告のパフォーマンスを迅速かつ正確に把握
EC市場の規模は年々拡大し、多くのEC事業者が新たに市場に参入していく中で、EC事業を継続的に成長させていくためにはオンライン広告の効率的な運用が必要不可欠となっている。しかし、オンライン広告はサービスによって管理画面や表示指標が異なるため進捗管理に大きな工数が伴い、運用には専門知識が必要だ。
そこで同社は、複数広告プラットフォームのパフォーマンスを1つのレポート画面で管理できる「広告レポート」機能を開発したのだ。同機能の導入により、広告のパフォーマンスを迅速かつ正確に把握し、運用の最適化に繋げることが可能になり、競争が激しくなるEC市場で戦う事業者のビジネスを力強く後押しすることになりそうだ。