「ギフトネットコム」新しい贈り物文化のカタチが誕生

この記事のまとめ

・株式会社アスカネットが新サービス「ギフトネットコム」開始。
・数十万点の選べる商品を気軽に贈呈できる画期的なシステム。
・従来ギフトとの比較などは…

従来のギフトのかゆい所に手が届いたシステム

株式会社アスカネットは、金額表示のない「オンデマンド・オリジナルカード」を商品交換券として使用する、選べるギフトに特化したECモールの「ギフトネットコム」を本日サービス提供開始することを発表した（特許申請中）。
FacebookやLINEなどSNSサービスやメールにて、「ギフトコード」による贈呈方式も同時にスタートする。これにより、相手の住所が分からなくても気軽に贈り物ができるだけでなく、特に欲しくない物を受け取るというギフト独特のミスマッチなど、「ギフトの違和感」をなくすことができる。

「ギフトカード」や「カタログギフト」の常識を覆す画期的な3つのポイントは以下の通り。

1：ギフトカードにある金額表示がない
2：カタログギフトの限界を超える抱負な商品数
3：分割受取では次の商品が自動表示

相手の好みがわからない場合の贈り物にギフトカードがあるが、金額等が掲載されているので抵抗があるユーザーも多い。本サービスのカードであれば、その抵抗感の払拭だけでなく写真やメッセージなども入れられるのでポストカード感覚で贈呈することができる。
また、カタログギフトでは、カタログの中に送られた相手の欲しい物があるとは限らず、せっかくのギフトを消去法で選んだ経験のあるユーザーもいるはず。選べる商品が数十万点である本サービスなら、ネットショップをする感覚でカテゴリーや検索ワードより欲しい商品を探す事ができる。
1ギフトにつき一度の受取が通常であるカタログギフトに対し、何種類かに分けて選択することも可能。一度受け取ると、次に受け取れる商品のみが再表示される過去にない画期的なシステムとなっている。

送り方も自由度が高い。パソコンやスマホで、カードやSNSを使用し贈呈が行える。受け取る側も、いつでもどこでも商品を選択できる。
設定金額は3,000円～100,000円、分割受取のみ2,000円相当まで対応。

様々なシーンで活用できるもらって嬉しいギフト

お中元やお歳暮、結婚式での大勢の方への贈呈などの場合はもちろん、景品や記念品、株主優待など、お祝いやイベントにお礼やお返しまで、相手の好みが全くわからない状況でのギフトでも幅広いシーンで一番喜ばれるギフトを届けることができる今サービス。金額表示がされていない点も大きな魅力である。

株式会社アスカネットは今サービスを特許申請中とのこと。新しい贈り物のカタチとしてギフト業界に革命を起こした「ギフトネットコム」のサービスが、今後さらに発展し充実していけば、「贈り物」のスタンダードな認識として消費者に浸透していくかもしれない。