「Ponta(ポンタ)」がインドネシアに進出!
2015年よりインドネシアにて展開
株式会社ロイヤリティマーケティングは、運営する共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」について、2015年より新たにインドネシアにて展開すると発表した。
Pontaについて
Pontaは、現在日本国内において6,600万を超える会員を持つ共通ポイントサービス。
現在の提携社数は70社を超え、さまざまな業種のサービスと連携するなど、サービスの利用先を大幅に拡充している。
経済成長が著しい国、インドネシア
インドネシアは、世界第4位となる約2.4億人の人口を有し、経済成長が著しい有望な消費市場である。
今回、インドネシアにおける事業パートナーである共通ポイント事業会社「PT. Global Loyalty Indonesia」を通じ、Pontaの展開を実施するとのこと。
日本で培ったサービス運営ノウハウを提供するとともに、サービスキャラクターである「ポンタ」のブランド提供を行い、サービスの認知拡大・浸透を狙う。
今後の展開
当初は、小売り最大手アルファグループが運営する5ブランドや外食サービス大手の「SOLARIA」、三菱自動車の総販売代理店などが参画、8社10ブランド、約10,700店の規模での展開を予定している。
将来的には日本と同規模以上の会員数及び提携社ネットワークを目指していくとのことだ。