飲食店の予約・顧客情報を一元管理するクラウド型台帳サービス「ebica(エビカ)予約台帳」、iOS版アプリ配信開始
飲食店の予約・顧客情報を一元管理するアプリのiOS版が配信開始
アプリでは業界初の「座席レイアウト機能」を搭載している
WEB予約の比率を上げて効率的な空席在庫管理が可能になる
iOS版の配信でより使いやすく
O2Oサービスを展開する株式会社エビソル(以下エビソル)は、飲食店向けに提供している予約台帳サービス「ebica(エビカ)予約台帳」のiOS8対応版アプリを2月23日(月)よりAppStoreにて配信開始したことを発表した。
「ebica予約台帳」は、飲食店の予約情報と顧客情報をPC/iPadで簡単に一元管理できるクラウド型サービスで、飲食店ホームページから店舗の空席情報をリアルタイムに反映し予約受付が可能。電話予約の際は店舗スタッフが「ebica予約台帳」に入力して、予約データを一元管理できる。
業界初、「座席レイアウト機能」とは
店内の座席レイアウトを俯瞰図で表示、空席状況の確認や、配席・予約管理などすべてを一画面で行う。従来の紙の台帳の予約、マグネットなどの配席管理の方法では、配席や空席状態、予約の状況など確認作業が必要で受付までに時間が必要だったが、この機能を利用することで大幅に負担を軽減できる。
WEBの比率を上げ、効率的な空席在庫管理を
現在、多くの飲食店の予約受付割合は「電話9割:WEB1割」で、「ebica予約台帳」によりWEBの比率を上げ、繁忙時や営業時間外も予約受付を行うことで、効率的な空席在庫管理ができるようになる。