日比谷花壇、店頭モバイルオーダーをリニューアル 複数注文などの新機能を拡充

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ECのミカタ編集部

花束も、スマホで選んで待たずに受け取る時代へ。日比谷花壇が店頭モバイルオーダーをリニューアル。前年比1.5倍増の需要に応え、画像選択やラッピング指定、複数注文などの新機能を拡充。

株式会社日比谷花壇と株式会社LBBは2026年2月9日、モバイルオーダーのプラットフォーム「L.B.B. Cloud」を活用してスマートフォン上で商品選択から決済までを完了でき、店頭で商品を受け取れる「モバイルオーダーサービス」の全面リニューアルを実施した。

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よりスマートで心地よい花贈りの体験を追求

日比谷花壇では2022年のモバイルオーダー導入以来、本サービスの利用件数は前年比約150%と大幅な伸長を続けている。

今回のリニューアルでは、LBBの柔軟なシステム基盤を活用することで、視覚的な商品選択や多様な決済手段への対応など、よりスマートで心地よい花贈りの体験を追求した。

◆店頭モバイルオーダーサービスのリニューアル概要
▷リニューアル日:2026年2月9日
▷対象店舗:全国のHIBIYA KADAN、Hibiya-Kadan Style
※一部店舗除く
▷注文受付:各店舗の指定時間まで(最短3時間前〜)
※店舗状況や商品により、受付締め切り時間は変動する。最新の受付状況はモバイルオーダー画面上にて要確認。
▷支払い方法:PayPay、各種クレジットカード
▷利用方法:各店舗ホームページ内の店頭サービス「モバイルオーダー」よりアクセス。会員登録不要。

初めての人でも安心してオーダー可能

本リニューアルのポイントについて、日比谷花壇は次の内容を挙げている。

◆商品イメージから選べる、分かりやすい操作画面
▷カテゴリー(用途)別にラインアップされた商品画像を見ながら、希望のスタイルを視覚的に選べるため、初めての人でも安心してオーダーできる。

◆想いを色に託すラッピング指定
▷新たにラッピングカラーの選択肢を追加。贈る相手のイメージや「推しカラー」に合わせたこだわりを、スマホ上で簡単に反映できる。

◆スマホ決済拡充と複数注文で、誰もが使いやすく
▷複数個の一括注文への対応に加え、PayPay決済を新たに導入。会員登録の手間やクレジットカードの有無を問わず、学生の方からビジネスパーソンまで、誰もが使い慣れた方法で事前に支払いを済ませることができる。当日はレジに並ばず、指定の時間に受け取るだけの快適な体験を実現。

今後もさらなるアップデートを予定

日比谷花壇は今回のリニューアルについて「単なる手続きの効率化ではなく、『注文の難しさ』や『時間の制約』といった花贈りへのハードルを解消することを目的としています」とコメントしている。

今後、「L.B.B. Cloud」を通じて「多言語対応の推進」「決済手段のさらなる拡充」「動画による商品紹介」といった、より多様なニーズに応えるためのアップデートを予定している。

これにより、じっくり相談したい人は店頭で、予定に合わせて準備したい方はモバイルオーダーでといった住み分けが実現する。本リニューアルにより、花を贈るすべての時間が、より心地よい体験へと進化させている。今後のさらなる発展に、期待が寄せられる。