ヤプリ、「カゴ落ち」「再入荷通知」などのアプリプッシュ通知を自動配信

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ヤプリ、Shopify連携機能第3弾をリリース。~Shopify Flowを活用し「カゴ落ち」「再入荷通知」などのアプリプッシュ通知を自動配信~

株式会社ヤプリは2026年3月10日、Shopify Japan株式会社が提供するコマースプラットフォーム「Shopify」との連携を拡充したことを発表した。

EC運営のパートナー企業を紹介してもらえるって本当?

「アプリへの自動プッシュ通知」が可能に

今回の連携により、Shopify上の行動データをトリガーとした「アプリへの自動プッシュ通知」が可能となった。EC担当者の運用負荷を軽減すると同時に、顧客一人ひとりに最適化されたパーソナライズコミュニケーションを両立させる。

ヤプリは今回のアップデートで実現することについて、次の2点を挙げている。

◆「運用の分断」の解消
▷Shopifyの管理画面からアプリのプッシュ通知を制御可能に。チャネルそれぞれの管理画面で施策を設定する手間を省き、EC運用の中で、購買データと連動したコミュニケーション設計を完結できる。

◆「顧客体験の分断」の解消
▷EC側の購買・行動データを元に、「カゴ落ち通知」「再入荷通知」などのプッシュ通知を送ることが可能となる。

※画像元:ヤプリ、Shopify連携機能第3弾をリリース(株式会社ヤプリ)

ブランドと顧客の「長期的な関係構築」を支援

ECサイトとモバイルアプリを併用する企業の多くは、これまで施策ごとにそれぞれの管理画面を操作する必要があった。そのため、運用の二重管理が大きな負担となっていた。今回の連携により、Shopify Flow(※1)を活用してShopifyストアでの顧客行動をトリガーに、Yappliで構築したアプリへプッシュ通知を送信する仕組みが開発不要で実現が可能となった。

ヤプリは今後の展望について、次のようにコメントしている。「Yappliは、EC・アプリ・店舗というあらゆるチャネルの顧客体験を1つに統合する『OMO戦略のハブ』として進化を続けています。今後は、このリアルタイムなデータ連携をさらに活用し、企業のデジタル戦略を支援してまいります。ヤプリはこれからも、アプリを起点に『購入』だけにとどまらず、ブランドと顧客の長期的な関係構築を支援してまいります」

運用担当者の負担や、顧客体験の分断を解消し、チャネルを横断したコミュニケーションを実現する。今後の展開にも、注目していきたい。

※1:Shopify上でインストールしているShopifyアプリを自由に組み合わせて自動実行できるShopify公式のカスタムワークフロー。