ソーシャルECサイトの「LABEL」がリニューアルオープン
ファンと共に国内外のものづくりを盛り上げるEC「LABEL」がリニューアル
機能追加でより多彩なブランドの個性・世界観表現が可能に
検索機能も強化され操作性がアップ
より使いやすく、伝わりやすいソーシャルECサイトへ
Dmet Holdings株式会社は4月3日、Dmet label株式会社の運営するソーシャルファンEコマースサイト「LABEL(レーベル)」について、機能改善によるユーザーおよびブランド双方への価値向上を目的としたリニューアルを実施すると発表した。同日17:00に対応が完了している。
「LABEL」は、昨年9月に『ファンと共に「ものづくり」を盛り上げるプラットフォーム』として立ち上げられたユニークなEコマースサイト。2015年3月末時点で、会員数700名弱、出店ブランド数165、取扱商品1,871点のサービスに成長している。
国内外の独創性に富んだブランドやアーティストが、共感するユーザーとつながり、意見交換を交わしながら商品開発を進めて、販売していくスタイルを採り、商品ページには、商品説明だけでなく、ブランドのコンセプトなども詳しく記載している点が特徴となっている。
ブランド側は、商品を宣伝するだけでなく、ブランドストーリーや開発に込めた想いを直接ユーザーに届けることができ、またユーザーは購入商品にレビューを投稿するなどしてメッセージを届け、買うだけに終わらないコミュニケーションの楽しみを得ることができる。
デザインテンプレートやカスタマイズ機能を追加、検索機能もパワーアップ!
今回のリニューアルにより、まずトップページが「LABEL」の全体像、「LABELER」の仕組みを分かりやすく表現するものへと刷新された。紹介動画も導入され、初めて訪れるユーザーに対する訴求力も向上している。
またブランドごとの個性や世界観を、Web上で表現しやすくするため、5種のデザインテンプレートとカスタマイズ機能の提供を開始。従来よりも多彩な表現が可能となった。
商品について、色・かたちなどから詳細検索できる機能の導入や、カテゴリの大幅増で検索機能が充実し、ユーザーが好みの商品に出会いやすくなった点もポイントとなっている。
Dmet labelでは「LABEL」を通じ、“ヒト”、“コト”にフォーカスしたユーザーエクスペリエンスを創出し、より魅力的なECサービスを実現していきたいとしている。