メタップス、スマホ動画広告とTVCMの効果測定サービスを開始
メタップスは、スマートフォン向け動画広告とテレビCMの効果を統合的に分析できる「Metaps Video Analytics」を提供
スマートフォン利用者の65.9%が動画を視聴している
動画広告やTVCMの分析、人気動画の統計情報やクチコミを調査しながら視聴者の反応が良い動画にしていく
スマホとテレビを組み合わせた新マーケティング戦略!
株式会社メタップス(以下「メタップス」)は、スマートフォン向け動画広告とテレビCMの効果を統合的に分析できる「Metaps Video Analytics」の提供を開始する。国内のスマートフォン契約数は6,850万件にのぼり、スマートフォン利用者の65.9%が動画を視聴しているという調査結果が出ている。一方、30歳以下の若年層の「テレビ離れ」が顕著になっており、テレビはシニア向けメディアとしての傾向を強めている。そのため、今後はスマートフォンとテレビを融合させた新しいマーケティング戦略が重要になってくると予想される。
「Metaps Video Analytics」の機能は、主要な動画メディアへの配信データを1つの管理画面で統合的に管理することが可能な動画広告の効果分析と、動画広告とテレビCMの効果を1つの管理画面で統合的に分析することができるTVCMとの統合分析がある。また、主要な動画メディアにおける、日々の「人気動画の統計情報を可視化して提供している。人気動画のトレンドや統計を知ることで、動画の規格や配信に役立てることができる。さらに、動画広告の配信後における、ソーシャルメディア上でのクチコミデータを可視化する。動画を見た視聴者がどのような反応や感想を持ったのかを分析し、次回に活かす。
メタップスでは、これまでスマートフォンアプリのマーケティング支援において培った解析分析技術と、スマートフォン広告やテレビCMの知見を活かし、スマートフォン時代に最適なプロモーションを支援し、今後も顧客ニーズに合わせた機能・サービスの拡充を図っていく。