【最新ECサイト作り】ドローン空撮で他店を追い抜け

だて まいこ

 あなたのECサイトのデザインに、ドローンで撮影した写真を差し込むだけで、その印象はガラリと変わるかもしれない。

ドローン空撮プロに出会える「DroneAgent」

 最近、EC業界においても何かと話題なドローン。Amazon.comが、Amazonサイトで商品を注文してから30分で配送してくれるドローン宅配「Amazon Prime Air」の構想を発表してから早3年。ついに、楽天株式会社も、ゴルフ場でのドローン配送「そら楽」のサービスを5月9日より開始すると発表したばかりだ。

 ドローンがECにもたらす影響はそれだけではない。あなたのECサイトの写真たち、ドローンによって消費者の心を掴む写真に進化させることができるかもしれない。どういうことだろうか。

その秘密は、今回新しく株式会社FLIGHTS(以下、FLIGHTS)が提供するサービスにある。

そのサービスというのが、自分の用途に合った「ドローンパイロット」を紹介してもらえる、ドローン空撮マーケットプレース「DroneAgent(ドローンエージェント)」だ。

 これまでECサイトを作成するときなどに、空撮の写真をサイト内に差し込みたいとなると、空撮のためのあらゆる手配やカメラマン探しでかなりの苦労があったはず。

 今回、EC店舗が、新しくリリースされたサービス「DroneAgent」を利用することによって、自分の店舗のECサイトに合った価格帯・品質のドローンパイロットと機材を、空撮に精通した専任サポート担当を通して手配してもらうことができるのだ。これで他のECサイトとの差別化を図れるチャンスが大いにあるだろう。

「DroneAgent」概要と特徴

 また、ドローンを使用する場合にその土地の許可申請書が必要であれば、専任サポート担当がEC店舗の代わりに手続きを行ってくれることで、EC店舗はECサイトづくりに専念できる。自店舗に合ったドローンパイロットを見つけ出してくれるだけではなく、そのあとのフォローもしっかりと行ってくれるのが、なんとも魅力的なサービスだ。

 EC店舗に取材をする中で、やはりECサイトの写真がその店の第一印象になるので特にこだわっているという話はよく聞く。消費者にとっては、商品を探す際になるべく多くの情報を取り入れたいもので、ECサイト掲載写真の質の良し悪しは、店舗の売り上げに響いてくる。だからこそ、今回のような新しいサービスを利用することで、ひとつ頭を突き出たECサイト作りができるのではないだろうか。

 ドローン空撮は、既存のヘリ空撮の1/5~1/10程度の価格帯で安価な空撮を実現することから市場が急成長しており、国内の商業用ドローン市場は2030年には1000億円を超えるといわれている。

 特に旅行ECサイトや、観光地のECサイトにとっては、これからますますドローンの活用が期待できるところだろう。また一つ、ドローンの新しい可能性をここに見た気がする。

記者プロフィール

だて まいこ

横浜大好きハマっ子記者。学生の頃、恩師に文章で感動を伝えることの楽しさを教えてもらい記者を志すことに。夏は音楽フェス、冬は高校サッカー観戦、雨の日はお家で映画を観てます。正しい情報を正しく発信し、ECの力になるニュースを届けます。

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