市場の急速な成長によりスピーディーで的確なアプローチを!「O2Oアプリケーション『CAAD』」がサービス販売代理店を募集開始
代理店募集の背景には市場の急速な拡大があった
株式会社ソニマージュ(以下ソニマージュ)が、株式会社バニッシュ・スタンダードと共同で提供・運用するアパレル向け顧客来店促進O2Oアプリケーションサービス『CAAD』の【サービス販売代理店募集】を3月27日から開始したと発表があった。
今回の【サービス販売代理店募集】は加速度的に成長している市場に対し、ソニマージュとパートナーとして市場の育成と拡大を担ってもらう狙いがあるという。
ソニマージュの考えでは市場に対し
「より的確にスピード感をもってアプローチしていく必要があると考えたためで御座います。」-プレスリリースより
と語っている。
代理店がサービス販売を行うことになる、O2Oアプリケーションの『CAAD』が市場の育成・拡大にどのような役割を果たすのか非常に気になるところだ。
『CAAD』の特長
『CAAD』がもつ最大の特徴は店舗・イベント情報の受け取りに顧客個人情報の登録を必要とせず、受け取った情報を身近な人とシェアできるところにあるようだ。顧客は『CAAD』アプリケーションをダウンロードしショップカードを受け取るだけで済むという。
手間のかかる登録作業がないだけでも、顧客としては使いやすさを感じるだろう。もう一つ特長的なのがショップカードはアプリケーションから発せられる“音”によってシェアが可能だという点だ。
来店顧客が気に入れば、来店したことのない顧客にもダイレクトに情報やクーポンを送信することができるそうだ。これにより新規顧客への認知度が高まるのは間違いない。
他にも店舗側には専用の端末を設置することで来店ポイントを付与できる。消費税増税で「ポイント活用」に目が向いた顧客をつかみやすいサービスだろう。『CAAD』にはユーザーの来店頻度やクーポンの使用頻度も把握できる機能があるため、顧客の行動分析が可能だ。
マーケティングツールとしての役割も果たせるので顧客のみならず店舗としても非常に有用なサービスといえるだろう。
扱いやすさと豊富なサービス機能で顧客・店舗の双方に受け入れやすい『CAAD』は扱う人が増えるほど市場の育成・拡大に大きく貢献するだろう。これから多くの人に受け入れられる可能性を秘めた『CAAD』のサービス販売代理店をするなら市場の開拓しやすい“今”がチャンスだ。