宮城県の日本酒特化型オンラインショップがオープン 21酒蔵・388商品を展開

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ECのミカタ編集部

宮城県の日本酒特化型オンラインショップ『MIYAGI SAKE MARKET』オープン

株式会社吉岡屋とホワットエバーパートナーズ株式会社は2026年1月19日、宮城県の日本酒に特化したオンラインショップ「MIYAGI SAKE MARKET」を公開した。

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宮城県のみの酒蔵を網羅

一般的な地酒オンラインショップは全国各地の銘柄を幅広く扱う一方、「MIYAGI SAKE MARKET」は、宮城県の地酒を全酒蔵レベルで網羅するオンラインショップである。

宮城県のみを対象にしながらも、「21酒蔵の商品を掲載(現時点)」「登録商品数は388点(2026年1月13日時点)」という専門性とスケールを持っている。2026年には、700点以上のラインナップを目指している。

※画像参照:宮城県の日本酒特化型オンラインショップ「MIYAGI SAKE MARKET」オープン(株式会社吉岡屋)

蔵元の想いや背景とともに全国のユーザーへ

宮城の酒は「県産米と伏流水」「寒冷な気候」「伝統技術と革新の両立」といった好条件が揃っており、国内でも評価が高い。その一方、都市部の店舗では、入手困難な銘柄も存在している。

「MIYAGI SAKE MARKET」では地元でも知られざる銘柄や、小規模酒蔵の商品も紹介。蔵元の想いや背景とともに全国のユーザーへ届ける。

また、自宅用だけでなく、贈答品としての利用にも対応。お中元・お歳暮・記念日・お祝い事など、さまざまなシーンで利用できるよう、包装・熨斗対応を行う。

酒文化を未来に残す

日本酒の国内消費量は、1973年から現在までに3分の1以下にまで減少。酒蔵を取り巻く環境は、年々厳しさを増している。一方、若い世代の間で「スパークリング日本酒」など、新しいスタイルへの関心が高まり、消費行動の変化も確認されている。

こうした中「MIYAGI SAKE MARKET」は“宮城県すべての酒蔵を網羅した専門店をつくり、酒文化を未来に残す”ことを目的に誕生した。

吉岡屋は「日本酒がきちんと価値として届く仕組みをつくることで、地域の酒蔵が大切に守ってきた技術や文化を、未来へ残していきたいと考えています」とコメントしている。宮城県の文化ともいえる日本酒を、多くのファンが購入し、愛好者が増えるきっかけになることが期待される。