【お客さま事例:北の快適工房】AWSを活用した安心・安全なクレジットカードのセキュリティ対策(PCI DSS準拠)を実現

2021年のクレジットカード番号盗用の被害額が過去最高額に達する見通しの中、一部の大型EC加盟店で、
漏えいに伴うカード決済の利用停止などのビジネスリスク低減のために、クレジットカード業界の情報セキュリティ基準
であるPCI DSS準拠を目指す動きが目立ちます。

今回の導入事例は、北の快適工房で『カイテキオリゴ』『ヒアロディープパッチ』などを取り扱う北の達人コーポレーション。
同社の人事総務部 事業推進部長 兼 台湾支社長 川森 さや香氏に、PCI DSS 準拠を促進するクラウドサービス(月額利用料 40万円〜)の導入のきっかけや導入後の効果などについてお聞きしました。
運営ノウハウ
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株式会社リンク

目次

・株式会社 北の達人コーポレーションの事業について
・導入システムの概要
・クレジットカード情報の適切な管理を自社で目指す
・クレジットカードのセキュリティ対策にかかる本当のコストとは
・PCI DSS の規格を短期でキャッチアップ
・カード情報が漏洩した場合の事業リスク、ビジネスへのインパクト
・PCI DSS Ready Cloud AWS モデルを選んだ理由
・PCI DSS 準拠までの道程
・PCI DSS 運用コストの削減
・PCI DSS 準拠、その後について