4,980円〜の定額で配信数無制限。メルマガ配信の常識を変える『ワイメール』

利根川 舞 [PR]

株式会社イグレックス 代表取締役 安原大策氏 株式会社イグレックス 代表取締役 安原大策氏

消費者との重要な接点であるメールの配信。ECサイトを運営していれば、受注や発送の連絡だけでなく、メルマガ配信など、利用する機会は多いはずだ。とはいえ、ECサイトを運営している企業の中には、個人事業主や少人数で運営しているケースが少なくなく、いかにコストを抑えながらも一定の質を保つかが課題となる。
小規模からメール配信を実施したいという方向けにメール配信システムを提供する、株式会社イグレックスの代表取締役 安原大策氏に4,980円/月額で利用出来る『ワイメール』について話を伺った。

メール配信ツールを突き詰めた完全独立環境からの配信

「『ワイメール』はもともと、フォームからのお問合せにメールを自動返信するシステムに機能を付加し、パッケージとして販売したのがはじまりです。しかし、パッケージソフトというものは、少なからずサーバの仕様や能力などに影響されてしまうことがあり、利用しているうちにログやオーバヘッド(目的の処理以外の部分にかかる時間)が蓄積され、動かなくなってしまうというお問い合わせが増えました。そこでメール配信ソフトウェアだけでなく、サーバ(インフラ)も一緒に月額制で提供したのが今の『ワイメール』です。

元来のメール配信システムでは、キャリアにかかわらずいかに早く届けるか、という部分に主眼が置かれるものだと思いますが、『ワイメール』では自社で配信環境や単独のIPアドレスを保持し、その環境を長く利用することで、受信側からの信用(レピュテーション)を得ることができるサービスです。原則単一IPからの配信なので、初期時に短時間で大量の配信を行うと受信サーバによってはブロックされてしまうこともありますが、その対策に関するサポートや、ブロックの確率を低減するオプションもご提供しています。」

このように、完全定額で配信数無制限、なおかつ専用の環境を提供しているのは『ワイメール』のみだという。

60以上の機能が標準装備。コストも手間も最小限に

「気軽にメール配信を行いたいネットショップ様には費用面でも機能面でも喜んでいただけるのではないでしょうか。」そう安原氏が語るように、『ワイメール』は定額4,980円から利用できるにもかかわらず、ECサイト運営で必要なメール配信の基本的機能はカバーしている。

「ECサイトの運営業務の中で、注文完了メールや配送後のフォローメールなど、一連の流れがあると思いますが、それらをステップメールに組み込むことで、簡単にフォローアップができるようになります。また、”配信の保留”機能もありますから、条件に該当する人だけにその工程後のステップメールが送られます。お客様の支払い方法や状況によって発送時期が変わったりすると思うのですが、まだ発送していないのに発送のご案内メールを送ってしまうなどを防ぐことができます。


また、『ワイメール』独自の機能で”ループメール”という機能があります。配信の間隔や配信条件を設定することで、全自動での誕生日メールや、メルマガ会員限定のキャンペーンを告知することも可能です。また、この機能を応用することで、期日のお知らせメールを送ることが可能です。例えば最近ではサブスクリプション型のECも増えていますよね。Aさんのサブスクリプションのご契約期限が2018年5月31日であった場合、条件として『①毎月月初に配信』 『②契約期限が今月』という条件を入れておけば、月初に”今月末が契約期限です。”というようなメールを送ることができます。6月になるとAさんはその条件から外れるため、送付リストからは外れるため、誤って送ってしまうということも避けられます。」

「スマホを持っていない方もいらっしゃいますし、スマホを持っていても『通知って何?』という方もいらっしゃいますから、メールは初期設定をしなくても通知が届く分、有効的なのではないでしょうか。」

『ワイメール』には14日間の無料お試し期間が設けられているが、そのお試し期間中にループメールを利用して、1週間前、3日前にリマインドメールが届くようになっており、実際に体験することも可能だ。

”口コミを聞いてのお問い合わせ”が多数

「ネットショップさんだけでなく、セミナーの告知であったり、自治体でのお知らせメールなど、様々な用途でご利用いただいていますが、結構口コミで知っていただくケースが多いです。『ワイメール』のサービスサイトにも機能など色々と記載しているわけですが、実際のところは使ってみないとわからないんですよね。メール配信サービスは特にそういったことが多いかと思います。そのためか、感想をシェアしていただき、実際の声を聞いてお問い合わせしてくださる方が多いですね。

その中でよくお褒めいただくのが、配信を行った後に開封やクリックの履歴がわかりやすく見ることができるため、PDCAが回しやすいという点ですね。メルマガが複数作成できるのでABテストも簡単にできますし、読者の管理もわかりやすいように作っています。」

システムを導入して一番避けたいのが”使いこなせない”という問題だが、使いやすさや見やすさは気になるものだ。また、多機能であるため『ワイメール』でカバーできる範囲が大きく、複数のマーケティングツールを導入しなくても良いのは非常に嬉しい話である。

SNSなどでアプローチできないユーザーにも有効的なメール配信

SNSなどでアプローチできないユーザーにも有効的なメール配信

「10年程前からメールが使われなくなる、無くなるという話がありますが、実際は今でも多くの方が利用しています。もちろん、お客様とのコミュニケーションのツールはメール以外にもありますが、メールアドレスさえ知っていれば、SNSやLINEなどでアプローチできない人にもコンタクトが取れるというのは最大の強みです。LINEやSNSなど各プラットフォームの影響を受けずに配信できるのがメールです。気軽に連絡が取り合える分、ファーストコンタクトの手段としては今後も有効的だと思います。とはいえ、常に進化するメール配信システムでありたいという思いがありますから、今後も、お客様の要望で多いものや自分が使いにくいなと思った部分については、順次対応していく予定です。」

安原氏が語るように、LINE@などの登場で、簡単にメッセージを送れるようになった現在でも、メールは活用され続けている。14日間の無料お試し期間もあるため、まずは一度『ワイメール』でのメール配信を試してみてはいかがだろうか。メール配信の更なる可能性を『ワイメール』が教えてくれるかもしれない。

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記者プロフィール

利根川 舞

ECのミカタ 副編集長

ロックが好きで週末はライブハウスやフェス会場に出現します。
一番好きなバンドはACIDMAN、一番好きなフェスは京都大作戦。

ECを活用した地方創生に注目しています!
EC業界を発展させることをミッションに、様々な情報を発信していきます。

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