スピードと品質で越境ECを成功に導くDHLの国際配送

ECのミカタ編集部 [PR]

スピードと品質で越境ECを成功に導くDHLの国際配送 DHLジャパン株式会社

(写真左)
法人営業本部 法人営業第一部
eコマース・ビジネスディベロップメント
スペシャリスト
石堂 正
Tadashi Ishido

(写真中)
法人営業本部
法人営業第一部 部長
小島 英雪
Hideyuki Kojima

(写真右)
法人営業本部 法人営業第一部
カスタマーマネージャー
平井 梨紗
Risa Hirai

世界的に越境EC市場が拡大し、海外発送にも「スピード」と「品質」が求められている今、注目を集めているのが世界220以上の国と地域で国際エクスプレス事業を展開するDHLだ。コロナ禍でもノンストップの安定した国際輸送を提供しているDHLジャパン株式会社の小島英雪氏、平井梨紗氏、石堂正氏にお話をうかがった。

コロナ禍も大きなチャンスが眠る越境EC

―最近の越境 EC市場や国際物流における変化を教えてください。

石堂 2020年の3月から、国際物流に新型コロナウイルスの影響が出始めました。コロナ禍で日本郵便のサービスの一部が利用できなくなったことで、我々への引き合いが急増しました。2019年と2021年の数字を比較すると、当社が扱った日本発の越境ECの出荷件数は約4倍に伸びています。
経済産業省の資料では、2019年と比較して、2026年には世界の越境ECは約 6 倍に伸びると予測されています。コロナ禍が収束しても、越境ECにはまだまだ大きなチャンスが眠っていると言えるでしょう。

「ストーリーのある商品」が成功

―日本発の商品で特に伸びているアイテムはありますか?

平井 当社からの出荷量が最も多いアメリカでは、2020 年はDIY関連商品や、自宅でアウトドアを楽しむための商品などが非常によく売れていました。2021 年は、ポップカルチャー関連やポケモンカードなど、のちに価値が上がってくるようなものが伸びています。日本から出荷される商品は中古でも品質が良いと評価されているため、ブランドのバッグや時計、ジュエリーなどもここ2~3年、継続的に伸びていますね。

石堂 自社サイトでは、包丁や岡山のデニム製品などブランド力のある商品が売れています。意外なところでは、世界的ミュージシャンの日本限定版の中古レコードなど、海外で売れる日本発の商品は実にさまざまです。

―越境ECで成功している事業者の共通点をお聞かせください。

石堂 成功されている越境EC事業者様の共通点のひとつが、商品自体にブランド力や「ストーリー」があるということです。越境ECで売るためには、販売サイトで職人の想いを伝えるなど、商品のストーリーを表現することが非常に大事になってきます。
もう一つは、購入者様からのフィードバックを大切にされているということです。購入者様の声をもとに商品やサービスを改善することで、リピーター化にもつながります。

「スピード」と「利便性」で差別化

―DHLのサービスはどのように事業者の課題を解決できるのでしょうか?

石堂 当社の一番の強みは、スピードと確実性です。今日、日本国内でお預かりした荷物を、最短で現地時間の翌日にアメリカまでお届けすることができます。コロナ禍で国際郵便の遅延や引受停止が相次ぎましたが、自社で輸送用航空機を保有しているDHLの国際エクスプレスサービスが止まることはありませんでした。「コロナ禍でも確実にお届けしたい」「早くいい状態でお届けしたい」というときは私たちの出番だと思っています。

平井 スピードに加え、利便性を高める3つのサービスを無償でご提供することでさらなる差別化を図っています。

① DHL Express Commerce(DEC)
Shopifyなどで購入された受注データを数クリックでシステムに取り込むことにより、発送に必要な運送状やインボイスを作成できる。

② オンデマンドデリバリー
購入者様に荷物の配達予定日や送り状番号などを携帯電話のショートメッセージもしくはemailでお知らせ。ウェブサイトにアクセスすると、購入者様自身で配達日の指定や受取方法の変更が行える。

③ eリターン
事業者様が返送用の運送状・インボイスを作成し、スムーズに返品の受け入れができる。

事業者様からは「オンデマンドデリバリーで購入者様からの問い合わせがすごく減った」といった嬉しいお声をいただいています。DHLは早くから越境ECに取り組んできたので、Shopifyユーザー様、eBayセラー様へのサポートも行っています。

小島 越境EC事業者様の数だけ悩みがあると感じています。DHLは物流の会社ですが、当社にご相談いただければ、事業者様の状況や課題に合ったパートナー企業のご紹介やソリューションのアドバイスもさせていただきます。

「迷っているならまずは飛び込んで」

―越境ECに興味がありながら、二の足を踏んでいる事業者さんへのメッセージはありますか?

石堂 日本の事業者様は100%あるいは120%の準備ができてから販売を開始しようとする傾向がありますが、60%や80%の段階で飛び込んでしまって、試行錯誤を繰り返しながら100%に近づけるようにすればいいと思います。完璧な状態でスタートしようとすると、韓国や中国といったスピード感のある海外の事業者にマーケットを奪われてしまいます。商品にブランド力やストーリーがあるなら、様々な分野において事業者様をサポートするパートナー企業との連携がありますので、「迷うくらいならまずは飛び込みましょう」とお伝えしたいですね。

―越境EC支援に関する今後のビジョンをお聞かせください。

小島 パートナー企業のお力も借りながら、物流領域だけにとどまらないサービスを提供することで、越境ECに成功する事業者様を増やしていきたいと思っています。購入者様に直接商品をお渡しするのはDHLのドライバーなので、ポジティブな顧客体験をお届けすることで、事業者様の価値向上に貢献していきたいですね。

石堂 我々DHLは「信頼されるアドバイザーになりましょう」を合言葉に、物流の枠を超えて事業者様に有益な提案ができる存在になるべく動いています。全世界のDHLでECビジネスをサポートしていこうという動きが広がっており、各国の成功事例なども社内で共有しています。「越境ECが初めてでも思い切って飛び込んでください」と自信を持って言えるのは、国際輸送を担う完璧な体制ができているからだと自負しています。

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