ロボが自動でサイトを更新!人工知能が作る新常識!

ECのミカタ編集部 [PR]

株式会社ECバリューチェーン CEO 杉山 英治氏
1500ネットショップの制作、運営販促サポートから独自のネッショップ売上アップ施策を企画提案する。

サイトの自動更新で売上アップ、集客ロボ!


ネットショップは”お客さんの顔が見えない”。そのため、忙しくネットショップを運営していると常連さんもご新規さんも見分けがつかなくなってしまいがちだ。しかし、ショップのファンを作りリピート購入してくれる購入者が増えればより安定的に売り上げが立つようになる。今回はこのショップのファン作りをはじめ、HP・カテゴリページの更新やランディングページの作成などを繁盛店500店舗以上のデータを元に、自動で代行してくれる人工知能を搭載した「集客ロボ」について、株式会社ECバリューチェーン CEO 杉山 英治氏に伺った。
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記者 「集客ロボは自動で業務を代行してくれるとのことですが、具体的には何をしてくれるのでしょうか?」

杉山氏 「HPの更新や特集・セール会場ページの作成、ショップ内購入キーワードの選定など他にもあらゆることが自動でできます。自動といってもただ作成するだけではなく、リアルで大量のデータをもとに各お店に最適なものを作成します。さらに新規のお客さんをネットショップのファンにする施策なども自動で行ってくれます。人の手で作るものより売り上げにつながるページを作成してくれるので、ただ業務量が減るということではなく、集客ロボを導入することで売り上げが上がります。」

集客ロボが常連さんをつくる!秘密は継続的な販促?

集客ロボが常連さんをつくる!秘密は継続的な販促?集客ロボを使ってファン作りに成功した事例


記者 「様々な業務が自動化され、余裕ができるだけでなく、コンバージョンアップ、売り上げアップが実現するのですね。様々な業務が自動化されるといっても少しイメージしにくいのですが・・・。」

杉山氏 「HPの更新や特集ページの作成に関しては、ショップの方が普段から作成しているものが自動で出来上がり、更新もされ、その分業務に余裕ができると考えてください。それらのページはリアルデータに基づいて分析した上で作成されているので、人の手で作るよりもコンバージョンや売り上げにつながりやすいポイントをしっかり押さえています。

特に力を入れているのは、新規のお客さんをショップのファンにする動きです。ネットショップでは新規のお客さんも常連のお客さんも同じように扱いがちですが、常連のお客さんを増やしその上で新規のお客さんを集客したほうが売り上げは上がりやすいと考えています。実際に集客ロボが常連さんを作ったあるアパレルブランドの施策をお話ししましょう。
近年、福袋に人気が集まっていて、そのアパレルショップでも福袋の売り上げは相当なものでした。しかし前年までのデータを見ると、福袋を購入したうち70%のお客さんは、その福袋きりの購入になっていたのです。集客ロボが、福袋購入から3か月以内に福袋のような詰め合わせ商品の販促を行うと、その70%のうち、25%のお客さんからは再度購入がありました。さらにその後、福袋に入っていた類似品を販促すると25%のうち約半数が購入するのです。
単発のキャンペーンを繰り返し新規のお客さんを狙い続けるよりも、同じ購入者に継続して販促を行うことで、複数回の購入につながるのです。はじめは福袋に惹かれただけの購入者であっても3度目、4度目の購入となるとファンとなっているのです。このような施策は集客ロボがリアルなデータを分析してこそわかるもので、かつ自動で行われています。」

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ビックデータ搭載集客ロボが導く、最適なショップ運営

記者 「確かにたまたまショップに辿り着いた単発のお客さんとそのショップにわざわざ来ている継続購入のお客さんを同じように対応するのはもったいないですね。ところで、リアルなデータを活用し、自動で適切な施策を打ってくれるという集客ロボですが、どのような仕組みになっているのですか?」

杉山氏 「仕組みは非常に複雑ですが、一言でいえば”ビックデータ”を活用しています。導入いただいたらまず、売れ行き商品や在庫状況、お客さんの購入回数や購入のタイミング、SEO関連など様々な情報を収集します。
例えば、ショップのファンづくりに関する部分では、お客さんを購入頻度・時期などを加味して5段階にランク分けを行い、そのランクごとにまた別の分析結果からわかる適切な施策を行います。収集する情報は先に挙げた情報だけでなく、誕生日や家族構成、好みの色など、多ければ多いほど適切な施策が可能です。集めた情報と対応する施策をそれぞれ点に見立ててイメージしていただくと、それらはデータの数だけ無数に広がりますが、それらの中にはつながりを持つものがあり、それを集客ロボが見つけ、施策として実施しているのです。」

記者 「なるほど。多数のデータから導き出した適切な施策を自動で行う。性能の高い集客ロボには、経験豊富な担当者も勝てませんね。今後、集客ロボはまだまだ進化を続けるのでしょうか?」

杉山氏 「今回お話しした集客ロボは第一ステップだと考えています。来年にはデータの活用をSNSやチャットに広げ、精度の高い接客を行う機能を追加する予定です。データからわかることはまだまだたくさんあるので、新しい機能はどんどん追加していきます。」

精度の高い施策を自動で行う集客ロボ。その分析力、自動化のパワーは人の手では補えないレベルになっている。売り上げ拡大を図っているのであれば、検討する価値は十分にある。1割のトップシェアを誇る企業だけでなく、そのほかの9割の企業に勇気を与えられるようにしたいと語る杉山氏。集客ロボは規模や認知度に関わらず自ショップにとっての最適を見つけ、成果を出してくれるパートナーとして大きな価値を持っているだろう。

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