楽天もヤフーも、EC店舗の出荷を自動化する「シッピーノ」

ECのミカタ編集部 [PR]

毎日の受注、出荷処理。実はそのほとんどは、時間と人手をかけて行う必要のないものだ。だがら、自動化したら良い。そんなサービスが「シッピーノ」だ。ポイントは、FBAとそれをつなぐシステム。うまく使えば、配送スピード・コストは大手並みに、さらに店舗独自の価値を創出する余裕が生まれる。提供する、㈱Webの匠、代表取締役の田渕健悟氏に話を伺った。

自動化によるサービス向上

シッピーノは、アマゾンが提供するFBAマルチチャネルサービスとEC店舗をつなぐことで、各モールでの出荷を自動化するというサービスです。FBAは、Amazonに出品している人を対象に、Amazonの倉庫に商品を預けて、受注から出荷まで、全ての作業をAmazonが運営してくれるサービスです。そのオプションで、楽天などの他のモールで売れた商品も発送してくれるサービスが、FBAマルチチャネルサービスです。ただこれも、Amazon以外の注文に関しては、発送以外の管理はしなければいけないんですね。

そこをシッピーノでつなぐと、楽天、またはネクストエンジンを利用している店舗であれば、日々の注文を自動で取り込み、オーソリ処理、売上請求、在庫同期などの処理を自動で行い、FBAに出荷指示を自動でかけることができます。出荷完了メールなども自動で送信できます。FBAを利用するのでAmazonと同様の配送スピードが実現しますし、さらに出荷指示の際にお急ぎ便と通常便を選択でき、お急ぎ便では当日配達も可能です。これで楽天のあす楽にも対応できますし、即日届くというブランディングになります。

導入のメリットとしては、まず、時間と人手が空くことです。実際、PC周辺機器を扱うEC店舗さんでは、月間数千の出荷量があり、7、8人のスタッフで行っていた作業が、シッピーノ導入後はほぼゼロになりました。また、店舗の営業時間外や定休日でも、24時間365日出荷が可能になります。

電話でサポート、不安をゼロに

電話でサポート、不安をゼロに

シッピーノは、2015年の8月末にサービスを開始しました。ボリュームゾーンとしては月の出荷が400件前後の店舗さんが多いですが、月の出荷が数十の規模でも、数千の規模がある店舗さんでも、件数に関わらず作業量というのは一定数発生するものなので、効果は感じていただけるはずです。

また、自動といっても、「受注には一度目を通したい」とか、「100商品のうち10商品は手作業で調整が必要」とか、そういった対応もできます。備考欄に領収書やギフト包装などの要望があれば、確認することもできます。それでも7~8割ぐらいは自動化されますね。シッピーノをご利用いただいている半分ぐらいの店舗さんはそういったセミオートで、半分ぐらいの店舗さんは完全自動でやられています。

また、電話サポートにも力を入れています。シッピーノのようなサービスは他にあまりないので、店舗さんとしては不安がありますよね。しかも日常的な実務がシステムに代わるということなので、結構な業務改革になる。細かいところまで気になるのは当然だと思います。

ヤフーショッピングやその他サービスにも対応

今は楽天市場に繋がるプランと、受注管理ツールのネクストエンジンに繋がるプランがメインですが、今後、ヤフーショッピング、EC-CUBEにも力を入れていこうと、急速に対応を進めているところです。4月頃には楽天市場と同じように使っていただけるようになると思います。また、他の倉庫システムにも対応していく予定です。

現在、楽天の店舗数が約4万店舗、一方Amazonマーケットプレイスに出品している販売事業者数はその何倍も多く、差分が結構あるんですね。FBAを利用してAmazonでしか販売していない方が他のモールに出店しようとすると、なかなか大変です。そこでシッピーノを使っていただければ、FBAと同じ感覚で他のモールにも出店することができます。ただ、楽天は初期費用のハードルが高く、小規模レベルの方には難しい。となると対象となるのが、初期費用がかからず簡単に出店できるヤフーショッピングなんですね。シッピーノ自体も初期費用が0円です。また、今までFBAしかやっていなかったけれど、ヤフーにも出店してみようとなったときに、商品情報なども自動的に反映できるようにもなる予定です。

安さ速さではない価値で勝つために

EC通販の購入者が求めるのは、突き詰めると、やはり安さと速さなんです。これは大手には勝てない。だからEC店舗は、自動化できる作業は自動化して、独自の戦略で付加価値をつけるしかないんです。
たとえば、お客様対応のスタッフはお客様の生の声を常に聞いているので、その需要を一番よく知っています。でもそれが全体に共有されない。なぜかというと、日々の業務に追われているからです。その負担を軽減できれば、もっとお客様の声を拾うことができるようになります。

シッピーノを導入すれば、とにかく時間と人手が空きます。それを使って何をするかは店舗さん次第です。新しい商品の企画だったり、商品ラインナップを増やしたり、楽天以外のモールにも出店したり、海外展開を進めていったり、ぜひ、EC店舗さんに可能性を広げていただきたいと思います。

「シッピーノ」3つのポイント
・FBA連携で受注~出荷を完全自動化
・店舗のニーズに応じたサポート体制
・楽天の他、ヤフーなどにも順次展開予定

<ECのミカタ通信 2016 SPRING vol.11より抜粋>


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