「Yahoo!地図」アプリ、全国55ヵ所の花火大会の混雑度推移データを提供開始

ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が提供する「Yahoo!地図」アプリ(※1)は本日、今年の花火大会の混雑予測と回避に利用できる、全国55ヶ所の花火大会の混雑度推移データの提供を開始しました。
※1:iOS版は近日公開予定です。

「Yahoo!地図」アプリでは、外出時の参考情報として活用いただくために、2015年9月より、エリアや施設周辺の過去3時間分の混雑度推移を地図上から確認できる機能「混雑レーダー」を提供しています。今回、これからの季節に特に混雑が課題となる花火大会の混雑予測と回避に特化した機能を追加し、昨年の花火大会当日の混雑度推移データを20分ごとにアニメーションで確認できるようになりました。本機能により、目的の花火大会の混雑度推移データを事前に確認し、混雑を避けられる「行き帰りの時間帯」を予測したり、「混雑せずに観賞できる穴場スポット」を見つけたりするヒントとして活用いただけます。

「Yahoo!地図」アプリの花火大会の混雑度推移データは、「お探しの花火大会の名称を検索」、もしくは「検索窓をタップすると表示される『花火大会』アイコンからお探しの花火大会を開き(※2)、画面下部に表示される『昨年の混雑状況を見る』をタップ」するとご覧いただけます。なお、本データの提供は8月末までを予定しています。
※2:「『花火大会』アイコンをタップ」すると、検索窓の横に「一覧」が表示され、花火大会の名称からも探せます。「一覧」に表示される花火大会のうち、混雑状況を確認いただけるのは、特に人気で来場者数が多い55ヶ所です。

「Yahoo!地図」では今後も、地図サービスを通じて移動やお出かけに関する幅広い課題解決と付加価値の提供に努めてまいります。