オフィス内の位置情報で注文、カフェから注文の場所にコーヒーが届く
ボクシーズ株式会社(以下ボクシーズ)は、オーダーシステム「Putmenu(プットメニュー)」でオフィスデリバリーの実証実験を株式会社乃村工藝社※(本社:東京都港区、以下乃村工藝社)の本社ビルにおいて本日開始したことを発表します。
Putmenuは、来店者のスマートフォンのアプリに10言語でメニューを掲載し、注文をしたテーブルに料理を配膳することができます。来店前でもアプリでメニューを選択しておくことで、来店後、テーブルに着席するとすぐに注文することもできます。テーブルを特定できる位置情報テクノロジーで実現しています。
利用者はドリンクを注文する時に、会議室に設置されている位置情報を発信するシートに個人のスマートフォンを置きます。そして、アプリ内でドリンクを選択すると会議室を自動で設定して注文できます。注文したドリンクは本社ビルのロビーで運営するカフェからデリバリーされます。
通常、デリバリーは届け先を設定する手間が必要ですが、Putmenuは屋内の位置情報技術で注文したテーブルを瞬時に特定してデリバリーをすることができます。現在、乃村工藝社では会議室に入室後、電話による注文を行っています。実証実験では、スマートフォンによる注文の正確性や効率化とオフィス向けの新しいデリバリーサービスの可能性を検証します。
Putmenuは、Microsoft Innovation Award 2016でファイナリストを受賞した革新的なテクノロジー製品です。世界初のIoTデバイス、ペーパービーコン(PaperBeacon)を採用しています。ペーパービーコンは、帝人株式会社、株式会社セルクロス、株式会社タグキャストが共同で開発した製品で、2次元通信技術による表面認証により、テーブルにスマートフォンを置くことでテーブルの場所を特定した注文を実現しています。
※ 乃村工藝社では空間創造と活性化におけるビーコン活用の社内デモを継続して行っています。今回はその一環として、ビーコン利用による飲食店舗向けのオペレーション効率化の実証実験と位置づけて実施いたします。
Putmenuは、来店者のスマートフォンのアプリに10言語でメニューを掲載し、注文をしたテーブルに料理を配膳することができます。来店前でもアプリでメニューを選択しておくことで、来店後、テーブルに着席するとすぐに注文することもできます。テーブルを特定できる位置情報テクノロジーで実現しています。
利用者はドリンクを注文する時に、会議室に設置されている位置情報を発信するシートに個人のスマートフォンを置きます。そして、アプリ内でドリンクを選択すると会議室を自動で設定して注文できます。注文したドリンクは本社ビルのロビーで運営するカフェからデリバリーされます。
通常、デリバリーは届け先を設定する手間が必要ですが、Putmenuは屋内の位置情報技術で注文したテーブルを瞬時に特定してデリバリーをすることができます。現在、乃村工藝社では会議室に入室後、電話による注文を行っています。実証実験では、スマートフォンによる注文の正確性や効率化とオフィス向けの新しいデリバリーサービスの可能性を検証します。
Putmenuは、Microsoft Innovation Award 2016でファイナリストを受賞した革新的なテクノロジー製品です。世界初のIoTデバイス、ペーパービーコン(PaperBeacon)を採用しています。ペーパービーコンは、帝人株式会社、株式会社セルクロス、株式会社タグキャストが共同で開発した製品で、2次元通信技術による表面認証により、テーブルにスマートフォンを置くことでテーブルの場所を特定した注文を実現しています。
※ 乃村工藝社では空間創造と活性化におけるビーコン活用の社内デモを継続して行っています。今回はその一環として、ビーコン利用による飲食店舗向けのオペレーション効率化の実証実験と位置づけて実施いたします。