顧客体験管理を収益につなげる次世代型CXMツール『 KiZUKAI 』、シリーズAラウンドで4.35億円の資金調達
顧客体験管理を収益につなげる次世代型CXMツールを提供する株式会社KiZUKAI(本社:東京都中野区、代表取締役:山田 耕造)は「大和企業投資」「STRIVE」「三菱UFJキャピタル」「みずほキャピタル」を引受先とする第三者割当増資によりシリーズAラウンドで4.35億円の資金調達を実施したことをお知らせ致します。
●今回の資金調達の目的
当社は「顧客想いのサービスで溢れる世の中に」をビジョンに掲げ、プロダクト開発や事業展開を図ってまいりました。国内におけるサブスクリプションモデルの普及により、「モノを売る」ことだけでなく「顧客と長期的につながる」ことが重要視されるようになった現代では、CX(カスタマーエクスペリエンス 顧客体験)の注目度がより高まっています。
自社のサービスを継続利用してもらうためには、CXの向上及び管理が必要不可欠です。
今回の資金調達により、『KiZUKAI』の開発や、採用及び組織づくりをさらに加速いたします。今後もCX領域の発展を目指してマーケットへの顧客体験管理という概念の認知、醸成を推進してまいります。
●KiZUKAI 代表取締役 山田 耕造のコメント
本ラウンドで賛同頂きました投資家の皆様を初め、既存投資家、KiZUKAIのメンバー、クライアント企業様には心から感謝しております。当社は「CXのリーディングカンパニーになる」ことをミッションに掲げ、「顧客ロイヤリティを高めるデータ活用」や「既存収益の向上を図る仕組み作り」に誠心誠意取り組んできました。
今回の資金調達を契機に、これまでのCX領域でのノウハウを取り入れた、より強固なプロダクトへと進化させたいと考えております。また、事業拡大に伴う組織強化のため、多様な職種で⼈材を募集しております。非常にフラットで働きやすい社風です。是非一緒にCXの未来を作っていきましょう。
▶︎当社採用サイト:https://recruit.kizukai.com
●賛同各社からのコメント
■大和企業投資 仙石 翔氏
私たちの生活はプロダクト、サービスの進化により日々豊かになっています。事業者もユーザーからもたらされる貴重なデータを活用して、ユーザーにより良い価値を還元したいと考えていますが、大量のデータを整備、分析し、ユーザーへの具体的アクションまで繋げるのは容易ではありません。『KiZUKAI』はこうした事業者の悩みを解決します。
KiZUKAIとは出資まで1年半近くコミュニケーションをさせていただきました。事業への深い造詣を有するこのチームなら、と今回ご縁を頂き出資を致しました。チームKiZUKAIのチャレンジを応援できること、非常に誇りに思います。顧客想いのサービスが溢れる世界を実現すべく、弊社も全力でサポートさせていただきます。
■STRIVE 古城 巧氏
前回ラウンドでご出資させていただいてから約2年、KiZUKAIは常に顧客の皆様と向き合い、プロダクトを磨き上げ、事業を成長させてきました。また山田さんを中心にカルチャー作りに注力し、企業として強い基盤もつくり上げました。
市場を見ると、サブスクリプション市場の成長に伴い、KiZUKAIが提供する継続率/解約率の改善に対するニーズが高まっていると感じます。KiZUKAIはこのニーズにしっかりこたえられると確信しており、追加でご出資させていただきました。
KiZUKAIの更なる成長に貢献できるよう、引き続き全力でサポートして参ります!
■三菱UFJキャピタル 橋本 和通氏
サブスクリプション事業者やOMO事業を推進する大企業の裾野が拡がり、顧客データを活かしたCX活動ニーズが益々強まっていくと予想されます。こうした中、山田社長の長年のCX分野での経験を取り入れて開発された「KiZUKAI」は、顧客動向を的確に分析し、具体的なコミュニケーション施策の検討や実施ができる、使い易いCXツールで、LTV/解約率の改善など、事業者のカスタマーサクセスの向上に大きく寄与・貢献するものと考え、投資をさせて頂きました。
今後、MUFGグループ各社とも協働して、更なる成長の加速に向け、当社の活動を積極的に支援してまいります。
■みずほキャピタル 原 貴紀氏、青木 優氏
データを活用し、顧客体験を高め収益向上を実現することは多くの企業で課題となっています。しかし、実際にはデータ分析に基づく施策ではなく、勘や経験に頼った仮説検証・施策運営が行われています。KiZUKAIはそのような企業に寄り添い、専門的なスキルがなくてもデータ分析を可能にすることで、顧客ニーズに合わせた施策運営、更には顧客体験・収益の向上に向け伴走していくことが出来ます。
みずほキャピタルは、重要度の増しているCX領域において、経験豊富な山田社長をはじめとする当社であればリーディングカンパニーとなれると期待し、出資させて頂きました。
KiZUKAI様の更なる成長の実現に向け、グループ総力をあげてサポートさせて頂きます。
●顧客体験管理を収益につなげる次世代型CXMツール『KiZUKAI』とは
『KiZUKAI』は顧客体験を管理し収益につなげる施策運用を実現するツールです。
https://kizukai.com/
経営指標や顧客ステージの可視化にはじまり、AIスコアリングによる示唆提供、その後のアクションに繋がる支援機能を搭載、良質でシームレスな一連の顧客体験を管理することにより、収益に繋げるためのPDCAが可能となります。
『KiZUKAI』ではデータ活用における、一連のボトルネックを解決するソリューションを提供します。
データの処理段階では、加工や分析におけるスキルがなくても活用と顧客理解が可能となります。
施策を導き出す際はAIにより「解約の可能性が高い顧客」を抽出、解約傾向(顧客ニーズ)が異なる顧客リストが自動作成されるため、適切なコミュニケーション施策の検討ができます。また対象顧客に先読みしたアプローチを行うことで、LTV/解約率の改善に取り組めます。
施策実施後では適切な効果検証ができるため、収益に紐づく顧客体験管理と施策運用を可能にし、データの循環を生み出します。
導入クライアントでは年間解約率が5.2%改善した事例も存在します。
当社は「顧客想いのサービスで溢れる世の中に」をビジョンに掲げ、プロダクト開発や事業展開を図ってまいりました。国内におけるサブスクリプションモデルの普及により、「モノを売る」ことだけでなく「顧客と長期的につながる」ことが重要視されるようになった現代では、CX(カスタマーエクスペリエンス 顧客体験)の注目度がより高まっています。
自社のサービスを継続利用してもらうためには、CXの向上及び管理が必要不可欠です。
今回の資金調達により、『KiZUKAI』の開発や、採用及び組織づくりをさらに加速いたします。今後もCX領域の発展を目指してマーケットへの顧客体験管理という概念の認知、醸成を推進してまいります。
●KiZUKAI 代表取締役 山田 耕造のコメント
本ラウンドで賛同頂きました投資家の皆様を初め、既存投資家、KiZUKAIのメンバー、クライアント企業様には心から感謝しております。当社は「CXのリーディングカンパニーになる」ことをミッションに掲げ、「顧客ロイヤリティを高めるデータ活用」や「既存収益の向上を図る仕組み作り」に誠心誠意取り組んできました。
今回の資金調達を契機に、これまでのCX領域でのノウハウを取り入れた、より強固なプロダクトへと進化させたいと考えております。また、事業拡大に伴う組織強化のため、多様な職種で⼈材を募集しております。非常にフラットで働きやすい社風です。是非一緒にCXの未来を作っていきましょう。
▶︎当社採用サイト:https://recruit.kizukai.com
●賛同各社からのコメント
■大和企業投資 仙石 翔氏
私たちの生活はプロダクト、サービスの進化により日々豊かになっています。事業者もユーザーからもたらされる貴重なデータを活用して、ユーザーにより良い価値を還元したいと考えていますが、大量のデータを整備、分析し、ユーザーへの具体的アクションまで繋げるのは容易ではありません。『KiZUKAI』はこうした事業者の悩みを解決します。
KiZUKAIとは出資まで1年半近くコミュニケーションをさせていただきました。事業への深い造詣を有するこのチームなら、と今回ご縁を頂き出資を致しました。チームKiZUKAIのチャレンジを応援できること、非常に誇りに思います。顧客想いのサービスが溢れる世界を実現すべく、弊社も全力でサポートさせていただきます。
■STRIVE 古城 巧氏
前回ラウンドでご出資させていただいてから約2年、KiZUKAIは常に顧客の皆様と向き合い、プロダクトを磨き上げ、事業を成長させてきました。また山田さんを中心にカルチャー作りに注力し、企業として強い基盤もつくり上げました。
市場を見ると、サブスクリプション市場の成長に伴い、KiZUKAIが提供する継続率/解約率の改善に対するニーズが高まっていると感じます。KiZUKAIはこのニーズにしっかりこたえられると確信しており、追加でご出資させていただきました。
KiZUKAIの更なる成長に貢献できるよう、引き続き全力でサポートして参ります!
■三菱UFJキャピタル 橋本 和通氏
サブスクリプション事業者やOMO事業を推進する大企業の裾野が拡がり、顧客データを活かしたCX活動ニーズが益々強まっていくと予想されます。こうした中、山田社長の長年のCX分野での経験を取り入れて開発された「KiZUKAI」は、顧客動向を的確に分析し、具体的なコミュニケーション施策の検討や実施ができる、使い易いCXツールで、LTV/解約率の改善など、事業者のカスタマーサクセスの向上に大きく寄与・貢献するものと考え、投資をさせて頂きました。
今後、MUFGグループ各社とも協働して、更なる成長の加速に向け、当社の活動を積極的に支援してまいります。
■みずほキャピタル 原 貴紀氏、青木 優氏
データを活用し、顧客体験を高め収益向上を実現することは多くの企業で課題となっています。しかし、実際にはデータ分析に基づく施策ではなく、勘や経験に頼った仮説検証・施策運営が行われています。KiZUKAIはそのような企業に寄り添い、専門的なスキルがなくてもデータ分析を可能にすることで、顧客ニーズに合わせた施策運営、更には顧客体験・収益の向上に向け伴走していくことが出来ます。
みずほキャピタルは、重要度の増しているCX領域において、経験豊富な山田社長をはじめとする当社であればリーディングカンパニーとなれると期待し、出資させて頂きました。
KiZUKAI様の更なる成長の実現に向け、グループ総力をあげてサポートさせて頂きます。
●顧客体験管理を収益につなげる次世代型CXMツール『KiZUKAI』とは
『KiZUKAI』は顧客体験を管理し収益につなげる施策運用を実現するツールです。
https://kizukai.com/
経営指標や顧客ステージの可視化にはじまり、AIスコアリングによる示唆提供、その後のアクションに繋がる支援機能を搭載、良質でシームレスな一連の顧客体験を管理することにより、収益に繋げるためのPDCAが可能となります。
『KiZUKAI』ではデータ活用における、一連のボトルネックを解決するソリューションを提供します。
データの処理段階では、加工や分析におけるスキルがなくても活用と顧客理解が可能となります。
施策を導き出す際はAIにより「解約の可能性が高い顧客」を抽出、解約傾向(顧客ニーズ)が異なる顧客リストが自動作成されるため、適切なコミュニケーション施策の検討ができます。また対象顧客に先読みしたアプローチを行うことで、LTV/解約率の改善に取り組めます。
施策実施後では適切な効果検証ができるため、収益に紐づく顧客体験管理と施策運用を可能にし、データの循環を生み出します。
導入クライアントでは年間解約率が5.2%改善した事例も存在します。
■会社概要
社名:株式会社KiZUKAI(キヅカイ)
代表取締役:山田 耕造
所在地:東京都中野区本町5-22-9 3F
設立:2016年3月1日
事業内容:プラットフォーム事業、メディア事業
URL:https://kizukai.com/
代表取締役:山田 耕造
所在地:東京都中野区本町5-22-9 3F
設立:2016年3月1日
事業内容:プラットフォーム事業、メディア事業
URL:https://kizukai.com/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社KiZUKAI 広報担当:高田
メールアドレス:ryoji.takada@kizukai.com
メールアドレス:ryoji.takada@kizukai.com