エニキャリ、「Technology Fast 50 2024Japan」で22位を受賞、2年連続

エニキャリ、「Technology Fast 50 2024Japan」で22位を受賞、2年連続

ラストマイル・エニキャリ、テクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」で22位を受賞、2年連続ランクイン
ラストマイル物流に特化した物流ソリューション事業を展開する株式会社エニキャリ(以下当社)は、デロイト トーマツ グループが2025年1月22日(水)に発表した日本国内のテクノロジー・メディア・通信業界の企業を対象にした過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率のランキング「Technology Fast 50 2024 Japan(以下「Fast 50」)」において、成長率255.4%を記録し、50位中22位を授賞しました。当社は前回「Technology Fast 50 2023 Japan」の1位受賞に続き、2年連続のランクインとなりました。
■Technology Fast 50 Japanプログラムについて
「Fast 50」はデロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムです。日本ではTMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率によりランキングし、上位50社を発表しています。ランキング対象となる事業領域は、①半導体や部品・コンピュータ、周辺機器等を含むハードウェア、②アプリや各種管理運用システムを含むソフトウェア、③インターネットやクラウドサービスを含む通信、④広告やマーケティング、Eコマースを含むメディア、⑤バイオや製薬を含むライフサイエンス、⑥再生技術やエネルギー貯蔵、機器を含むクリーンテックの6領域です。

ランキングや詳細は、主催のデロイト トーマツからのニュースリリース(2025年1月22日発表)をご覧ください。

■株式会社エニキャリについて
エニキャリは設立以来、シェアリングエコノミーを通じて「地域に愛される持続可能なラストマイル物流インフラ」の実現を目指し、フィジカルインターネット(*1)インフラの構築を推進しています。配送管理システムを軸に、デリバリーおよびテイクアウトサイトの構築、個社の規模や要件に応じた配送システムの開発、共同配送網や個社専用配送網の構築・提供など、ラストマイル物流を総合的に支援しています。小売業、EC事業者、不動産デベロッパー、配送事業者など、業種業態問わずニーズに応じた最適なラストマイル物流の構築・運用支援を行う物流DXです。

(*1)フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、業務効率化・稼働率向上と燃料消費量・CO2排出量低減による持続可能な物流の実現に向けたロジスティクスシステムで、日本政府が2040年までに目指す新しい物流モデルです。データを塊で送信するパケット交換=インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。
■会社概要
企業名:株式会社エニキャリ
本社:東京都千代田区平河町二丁目5番3号
代表者:代表取締役 小嵜 秀信(こさき ひでのぶ)
設立:2019年8月8日
資本金:1,000万円
Tel:03-6416-0089
URL:https://www.anycarry.co.jp/
事業内容:ラストマイル物流DX
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社エニキャリ
担当部署:事業推進本部 DXソリューション部 セールスチーム
Tel:03-6416-0089
Email:info@anycarry.co.jp