ライブコマースが熱い!通販代行サービス「通販LINKS」を徹底解説
インターネットで買い物をすることが当たり前になってきた昨今、コロナ過の外出自粛、巣ごもり需要もあり、その流れは大きくなってきています。その中で、新しい販売様式「ライブコマース」が、今注目を集めています。
非接触、非対面でモノを売らなければならない時代に、それは通販事業者にとって大きなアドバンテージをもたらしてくれる販売方法です。
大きな特徴はオンラインショッピングでありながら販売側と購入者がリアルタイムにコミュニケーションをとれることで、店舗での対面販売のメリットを補えることと言えます。その結果、これまでEC販売では困難だった対話型の接客が可能となり、近年ではアパレル企業や百貨店などの大手企業が注目し、続々と市場に参入しています。
ギグワークスアドバリューの提案する通販代行サービス「通販LINKS」は、人手不足により新たなチャレンジに手が回らない、プラットフォームを用意するための時間がないなど、ライブコマース導入に対する悩みを解決してくれる新たなサービスです。
今回は、今注目の「ライブコマース」についてと、これから通販事業を始めたい方必見の通販代行サービス「通販LINKS」について詳しく紹介します。
急加速する「ライブコマース」って?
ライブコマースは中国から広がった考え方で、中国ではインターネット利用者の半数以上がライブコマースを通じた購買経験があるといわれています。近年は日本でもライブ配信サービスの普及により、すでに多くのユーザーがライブ動画に慣れていて、以前よりもライブコマースが受け入れられやすい環境にあるといえます。
ここでは、導入事例を交えながら今注目のライブコマースについてご紹介しましょう。
【ライブコマースとは】
ライブコマースとは販売形態のひとつであり、ライブ動画で商品を販売するオンライン販売の形です。「ライブ動画」と「Eコマース(ネットショップ)」を組み合わせた新しい販売手法で、ライブ動画を視聴しながら買い物できるのが大きな利点です。
視聴者はリアルタイムで質問やコメントが可能なため、ネットショッピングでありながら実店舗で買い物をするような臨場感を味わうことができます。ライブ配信の良さを最大限に活用したEコマースといえるでしょう。
【日本のライブコマース市場】
全国の15歳~49歳の男女1000人を対象におこなった調査によると、2019年でのライブコマース認知度は「内容も含めてよく知っている」「聞いたことはあるが内容までは知らない」と回答した人が合計で30%に満たない結果となりました。また、ライブコマースの配信を観たことがある人は19%、その中で商品を購入した人は3.3%でした。このように、2019年時点ではあまり浸透していなかったライブコマースですが、その後大手企業がライブコマースに続々と参入し、大きな盛り上がりをみせています。
【ライブコマースの導入事例】
GLOBAL WORKなどを取り扱う株式会社アダストリアは、2020年5月に「.st CHANNEL」というライブコマースを開始し、人気のショップスタッフが商品や着こなしについて紹介しています。また、同企業のブランドniko and …は中国で初のライブコマースを実施し、成功を収めています。百貨店の三越伊勢丹では、お中元オンラインストアでのライブコマースを実施し、商品づくりへのこだわり、ストーリーや背景を配信し大きな反響を得ました。多くの視聴者を獲得し、ライブコマース経由の売上も好調のようです。
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