BtoB請求業務・決済業界をマップで解説!

ECのミカタ編集部

BtoB決済業界マップ

 ビジネスを展開していく上で、請求や決済などの業務が発生する。だが、それら全てを自社で対応するとかなりのコストがかかるため、効率化の方法を探している企業も多いのではないだろうか。そのような悩みを解決するために、BtoB向けの掛売り・請求書決済代行サービス「Paid(ペイド)」を提供する株式会社ラクーン(以下、ラクーン)は、BtoB向け請求業務・決済関連サービス業界マップを作成した。

【BtoB向けマップのダウンロードはこちら→https://goo.gl/UGLVrN

各サービスの概要

■与信・請求書・消込
 企業間の取引では、双方の信用のもとに、後に代金を受領する与信取引が行われることが多い。だが、与信取引では代金を回収できるかどうか分からないというリスクがつきまとう。そのようなリスクを減らすためにも、継続的な与信管理が必要となる。また、請求書を電子化することで、印刷や郵送などの業務を削減することができる。そして、売掛金や買掛金など、入金処理の管理を任せて業務を効率化するために消込サービスがある。

■決済方法
 掛売・クレジット・クレジットカード代行・口座振替・マルチペイメント・代引き決済・コンビニ収納は、いずれも信用を軸に、即金ではなく、後の代金のやり取りを約束し取引することだ。様々な決済方法を用意しておくと取引がスムーズになることが多い。

■債権
 債権とは、請求する権利を指す。後払いなどの信用を軸にした取引に関して、請求を行う債権回収サービスや支払い遅延の保証などを行う債権保証サービスがある。

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請求周りの業務を効率化することで、その他の業務に注力することができる。ぜひ、BtoB向け請求業務・決済関連サービス業界マップを参考にしてみてほしい。


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