“アマゾンのある暮らし”コンテスト、利用場面が明確に

ECのミカタ編集部

Amazon.co.jp(以下、Amazon)は、「“アマゾンのある暮らし”コンテスト」に投稿した合計5,154件のエピソードから一部の入選作を発表した。

日常生活のAmazon利用の様子を次々と発表

日常生活のAmazon利用の様子を次々と発表

 「“アマゾンのある暮らし”コンテスト」は、2016年11月11日(金)~30日(水)に開催され、Amazonのサービスで「生活が便利になった、楽しくなった、ワクワクした体験談」をAmazonの利用者に投稿してもらうキャンペーンである。

 日常生活の様々なシーンでAmazonを利用する様子や、家族のライフスタイルの変化に応じてAmazonを利用するエピソード、または思わぬ出来事で困っていることをAmazonのサービスで解決された体験談の数々が投稿された。コンテストを通じて、Amazonの利用者1人1人の多様な毎日において、Amazonが役に立っていることを認識する。

 今年、Amazonの利用がより高まったきっかけと言えるのが「CM 」であるだろう。このCMには、まさに日常生活が描かれており、Amazonの利用を促進した。その様子が今回の「“アマゾンのある暮らし”コンテスト」から読み取れ、日常生活にAmazonが欠かせない存在になっていることが再確認できる。来年のコンテストも、今年以上に盛り上がり、様々なAmazonの利用の形が見えることだろう。

「“アマゾンのある暮らし”コンテスト」の詳細

■参考になったで賞(100名様):
 「参考になった」の数で上位の体験談のうち、Amazonで選定したエピソードを投稿されたお客様(100名様)に、Amazonポイント10,000円分をプレゼント。

【入選作(一部)】
・“プライムビデオがとても役に立っています”(hiro)
・“出産を機に利用するようになりました”(チョビ)
・“本が好きで・・・”(mr-ahho)

■Prime Video賞(7名様):
 Amazonプライム会員特典のひとつであるPrime Videoにまつわる体験談を投稿されたお客様の中から7名様に、Amazonオリジナル「福家堂本舗」オリジナルグッズまたは「内村・さま~ず」出演者サインプレゼントをプレゼント。

【入選作(一部)】
・“☆3歳の誕生日☆”(mama)
・“お若い人にはわからないかもしれませんが”(カズ)

■Prime Now賞(7名様):
 Amazonプライム会員向けのサービスであるPrime Nowにまつわる体験談を投稿されたお客様の中から7名様に、Prime Now専用倉庫 見学ツアーをプレゼント。

【入選作(一部)】
・“「プライムナウ」への詫び状”(mizumizu)

■Amazonパントリー賞(1名様):
 Amazonプライム会員向けのサービスであるAmazonパントリーにまつわる体験談を投稿されたお客様の中から1名様に、Amazonポイント20,000円分をプレゼント。

【入選作】
・“人生初の骨折、大きな助けになったのはAmazonだった”(Amazon Customer)

■Amazon Mastercard賞(1名様):
 Amazon Mastercardにまつわる体験談を投稿されたお客様の中から1名様に、Amazonポイント20,000円分をプレゼント。

【入選作】
・“アマゾンのない暮らしは考えられない”(PINO)

エピソードを1つ紹介

・“「プライムナウ」への詫び状”(mizumizu)

去春、進学の為に息子が上京しました。駅から歩いて15分。
それ以来Amazonは第2のライフラインとなりました。
水、お茶、洗剤、家電、鍋、ちょっとした家具、靴、服・・書いてみるとあらゆる物でお世話になってました。
息子からAmazonの品番がメールされて来ます。
それを確認し値段やらなんやら見合えば送るという形が定着しています。時間と手間がかなりタイトになります。
また、息子の部屋に遊びに行き、私が化粧品を忘れた時も届けていただきありがとうございました。

ある日、息子が熱を出しました。「熱、何度ある?」の問いに「体温計どこにあるかわからない」「えっ?」

そこでお世話になったのが「プライムナウ」2500円以上だと無料で2時間で届けてくれます。
(860円払えば1時間ですが。。)

そこでですね。。
狡猾な私は体温計やらアイスクリームやらスポーツドリンクやら熱さまシートやらをですね。。
1日に3回に分けて送りました。
プライムナウ配達の皆さん、大変申し訳ありませんでした。
配達員さんが手渡ししてくれるので「本人手渡しました」メールが送られてくるので、息子の生存がリアルに確認出来ました。
本来の利用の仕方では無いので大変顰蹙だったと思いますが、大変感謝しております。
いつか、お礼とお詫びの意思表示をしたいと思っていたのでこの機会に投稿させていただきました。
我が家にとって「Amazonの無い暮らし」は考えられないのです。
これからもよろしくお願いします。


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