EC検索・レコメンドソリューションのゼロスタート、6期連続黒字達成を発表

第8期が終了。6期連続で業績黒字

ECソリューション「ZERO-ZONE」の開発・販売、サーバホスティング・運用監視などを手がける株式会社ゼロスタート(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:山崎徳之、以下ゼロスタート)は2014年5月末で第8期を終了し、6期連続で業績黒字を達成したことを発表した。

ゼロスタートは平成18年6月の創業以来、SNSシステム開発・販売やサイト受託開発を主な事業として展開し、ECサイト検索ソリューション「ZERO-ZONE Search」をはじめとする、様々なマーケティング製品を開発・販売してきた。

特に「ZERO-ZONE」シリーズは株式会社イトーヨーカ堂、株式会社カカクコム、株式会社ローソンHMVエンタテイメントなど数々の有名企業をはじめ、大手アパレル、旅行予約、クーポンサービスなどのサイトへの導入実績を持つ。

来年6月に創業10周年を迎えるゼロスタートは今後もECにおける検索・レコメドソリューションにおけるシェアNo.1を目指し、質の高いサービスを提供していく構えだ。

「ZERO-ZONE」シリーズ製品

「ZERO-ZONE Search」はサイト内の検索で重要とされる、絞り込み検索、並び替え機能、検索サポート機能などを充実させコンバージョンを最大化するサイト内検索エンジンだ。

大規模・高負荷への対応、高速エンジンによるサーバ負荷軽減、柔軟なインデクサ設計など、運用面においても優れた特徴を持ち、「検索ユーザ」と「サイト運用を行う企業」の双方に高いホスピタリティをもたらす商品となっている。

「ZERO-ZONE」シリーズには「ZERO-ZONE Search」の他にも、購買履歴や閲覧履歴、検索履歴などの行動履歴を元に各ユーザ個々の特徴を把握し、パーソナライズされたコンテンツのオススメを実現するレコメンドエンジン「ZERO-ZONE Recommend」、マーケティング施策におけるPDCAサイクルを高速化する効果測定エンジン「ZERO-ZONE Feedback」、膨大なデータ量の中から目的のデータを高速に抽出するビッグデータ向け検索エンジン「ZERO-ZONE Discover」などの商品がある。