「クレジットカードに関する利用状況調査2014」を実施~コイニー
決済サービスの「コイニー」による調査
モバイル端末を利用した、導入費用・月額費用が無料のクレジットカード決済サービス「Coiney(コイニー)」を展開しているコイニー株式会社は、「クレジットカードに関する利用状況調査2014」を実施し、調査結果をこのほど発表した。
調査は6月5日、国内の30代から60代の男女500人を対象に、インターネットにて行われた。調査の結果、8割近くの人がクレジットカードを1枚以上保有していることがわかった。また、クレジットカード保有者の約8割がクレジットカードを毎月利用しており、さらにその中の約4割は週に1回以上クレジットカードを利用している、という結果になった。
オンラインショッピングでの利用シーンが突出
クレジットカードを保有し、月に1回以上利用する人が利用しているカードブランドは「VISA」が最も多かった。クレジットカードを利用する理由については、「ポイントやマイルを貯めたいから」という答えが圧倒的に多かった。
どのような場面で利用するかについては、「オンラインショッピング」での利用が7割以上と突出しており、クレジットカードを利用する金額については、半数近くが「金額に関係なく利用する」と答えた。
クレジットカードが使えるお店と使えないお店、どちらを選ぶかという質問では、6割近くの人が「クレジットカード利用可能なお店」を選択し、クレジットカード決済に対応しているかどうかが、お店を利用する上での選択基準の一つとなっていることがわかった。