なんと「EC-Orange POS」が構築金額シェアNo.1を獲得!大躍進の理由とは?
導入数はなんと3,200店舗を超えた!
株式会社富士キメラ総研の発刊する「月刊BT」で株式会社エスキュービズム・テクノロジー(以下エスキュービズム・テクノロジー)の提供するiPadやWindows8タブレットを利用したタブレットPOSレジ「EC-Orange POS」がモバイルPOSの市場占有率で構築金額シェアNo.1を獲得したと発表があった。
「EC-Orange POS」の導入数は3,200店舗を超え構築金額シェアは21.2%にも及ぶそうだ。評価されたポイントとしては多様な販売チャネルによる大規模案件の獲得が影響しているという。
APIを使ったデータ連携機能が高い汎用性を実現
「EC-Orange POS」はAPIを使ったデータ連係機能を搭載している。他社のシステムと売り上げ情報の連携、自社システムと顧客データの連携ができ、幅広い業務に対応することが可能になるという。
国内初Windous8タブレットに対応
「EC-Orange POS」は企業の「既存システムを利用するためブラウザはInternet Explorerを利用したい」という声に応え、国内で初めてWindows8タブレットに対応したPOSシステムだ。
現在ではWindous8タブレット版「EC-Orange POS」が1,000店舗以上に導入され、大手小売企業を中心に多店舗展開する企業に好まれているそうだ。多くの大手小売企業に選ばれる理由は大きく分けて2つある。
1つ目はMicrosoftオフィス製品を利用でき、売り上げの集計・分析、データ管理が行える点だ。2つ目はマウスなどの既存の周辺機器をそのまま接続でき、これまでの資材を活用できることで現行業務オペレーションの変更を必要としない点だという。
これからますます普及すると見込まれる「EC-Orange POS」は導入する価値が十分あるだろう。