10代と20代の女性、月の洋服購入金額は「1万円以下」【テスティー調査】

ECのミカタ編集部

株式会社テスティーは、運営するスマートフォンアンケートアプリ「TesTee」ユーザーのうち10~20代の女性608名を対象に「ファッションに関する意識調査」を実施した。

洋服の購入場所、約7割が「店頭」

 調査結果によると、10代と20代の約6割が「ネット・SNS」からファッション情報を入手していることが明らかとなった。次いで、「テレビ」(10代:41.5%、20代:36.2%)、「雑誌」(10代:35.9%、20代:35.2%)と続いた。また、「ネット・SNS」の種類は、「Instagram」(10代:23.4%、20代:32.0%)、「Twitter」(10代:36.6%、20代:23.8%)を主に利用している。

 洋服の購入場所に関して、約7割(10代:71.1%、20代:69.1%)が「店頭」で購入するそうだ。一方、「インターネットで購入する」と回答した人は10代が36.5%、20代が40.7%であった。

低価格のEC対策で若年層の心を掴む

 洋服や服飾品の月間購入額で、最も多かった回答が「3,000円以下」(10代:43.2%、20代:32.2%)である。全体で見ると10代、20代ともに8割以上がひと月に使う金額が「1万円以下」だった。なお、「自由に使えるお金があったら服を購入するか」の質問に対し、10代の68.8%、20代の71.3%が「買いたいと思う」と回答した。

 今回の調査では、ファッション情報の収集には「ネット」を利用しても、実際にECで洋服を購入する人は半数以下という結果になった。しかし、月間でファッションにかける金額が「1万円以下」という結果を踏まえると、EC特有のセールやクーポン、「〇〇円以上で送料無料」などの対策を行うことで若年層の心を掴み、「ネット」での購入者を増加させることができるのではないだろうか。特に若年層のユーザーを集客するためには、こういった対策が必要なのかもしれない。

 今まさに楽天スーパーSALEを実施中だが、ファッション系のショップがこのタイミングでどういう売り方をしているかを見るのは、ECのあり方を考える上で参考になると思われる。

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