クレジットカードとの付き合い方は世代・地域でどう変わる?【NTTドコモ調べ】

ECのミカタ編集部

 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が「クレジットカードの選び方・使い方」をテーマに、日本全国の20歳から69歳までの男女・合計4,700名を対象にした、世代・地域別の比較調査を実施、その結果を発表している。

 お得で便利な場面の多いクレジットカード払い。キャッシュレスの文化は急速に普及しつつあり、その存在意義は大きくなるばかりだ。そんなクレジットカードの利用者はどういった意識で所持・利用しているのか、また、年代や地域によって差は生まれるのか。ドコモが調査し結果をまとめてくれているので見てみたい。

 まず、クレジットカード選びにおいて、「ステータス」と「おトクさ」では、どちらをより重視しているかを聞いたところ、全ての世代で「おトクさ」を重視しているという結果になった。また、「おトクさ」を重視していると回答した人は、20代以外ではすべて9割前後にのぼっている。

 続いて、「クレジットカードの使い方」についても調査。「クレジットカードで買い物をするときの最小金額」を聞いたところ、「1,000円未満」の回答が最も多かったのが、30代(53%)。最も少なかった50代(41%)と比較すると、10ポイント以上もの差がみられた。

 なお、30代は、本調査で別途聴取した消費意識に関する調査項目でも、「何よりも効率を重視している」と答えた割合が高い(64%)ため、買い物においても小銭での支払いやポイントカードを出す手間などを省き、効率的に買い物をして現実的なおトクを享受したい人が多いと考えられる。

全国的に進むキャッシュレスの流れ

 他にも、地域別で1位の県を見てみると、クレジットカードを所有した平均年齢が最も低い「早期デビュー県」は「奈良県」。「ゴールドカード県」ランキングでは「兵庫県」。

 クレジットカードを月に50,000円以上使っている人が多い「高額利用県」としては、「埼玉県」。「おトクさ重視県」としては「岩手県」が1位となった。

 クレジットカードなど、現金以外で買い物をおこなう人の割合が高い「キャッシュレス県」ランキング最下位の大分県でも「キャッシュレス率」は7割を超えており、全国的に「キャッシュレス化」が進行している様子がうかがえた。

進むクレジット化に対してどう事業を進めるか

 もはやクレジットカードを持つことはステータスでも何でもなく、お得で便利に賢く生活をするためのツールとなっていることが分かった。ここまで意識が変わっていればキャッシュレス文化の加速が進んでいくことも頷ける。今後、世の中はどう進んでいくのかをしっかりと見極めながら、事業を進めていくべきだなと感じた。

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