20~30代女性とお金の関係を解き明かす最新動向調査【カンム社調べ】

ECのミカタ編集部

最速1分で作れるVisaカード「バンドルカード」を運営する株式会社カンム(本社:東京都港区、代表取締役:八巻渉)は、アプリをインストール後、すぐにチャージをして利用ができ、後でコンビニなどでの支払いが可能な「『ポチっと』チャージ」のサービスを開始したことを受け、「20~30代女性とお金」に関する調査を実施、その内容を公開した。

20~30代の女性4,500人が対象

カンム社は今回、20~30代の若い世代の女性をターゲットにした「お金」に関する意識調査を行った。EC市場でもファッションやコスメは盛況で、それを支えるのはもちろん女性だ。ECでも使える、さまざまな決済手段が登場していることもあり、この世代のお金との付き合い方は大変興味深い所だ。以降、公表された調査結果について見ていきたい。

【調査概要】
調査対象:20~39歳 女性 約4,500人 (バンドルカードユーザー)
有効回答数:412人
調査期間:2018年4月25日〜2018年4月27日

毎月、自由に使えるお金はどのくらい?

回答者の内訳は、学生が17%、専業主婦が19%で就業率は約6割程度だった。クレジットカードの保有率は約半分となった。

また毎月自由に使える「おかね」の金額を質問したところ、全体の58%が月に3万円以下と回答。5万円以下となると全体の8割を占める結果となった。

さらに月に足りないおかねについて質問をしたところ、39%の方は「足りている(借りてまで使うことはない)」と回答。一方で、61%の方は足りないおかねがあると回答し、うち6割の方は2万円以下のおかねが足りないという結果となった。

「先に買って後から支払えるサービス」は利用してみたい?

同社の「ポチっと」は、最大2万円をすぐにチャージ、買い物などに即利用できるサービスだ。支払いは後からコンビニなどで行うことで、「今、お金がなくても欲しいものが買える」というニーズを満たすことが可能となっている。

このサービスについては、「少ない金額なら利用したい」「利用したい」を合わせて全体の80%が「利用したい」と回答。また前問で「おかねが足りている」という回答をした人も、70%が「利用したい」と答える結果となった。

毎月、もう少しお金が使えたら使いたい先は?

もう少しおかねが使える際の使い道について質問したところ、「ファッション」が最も多く、次いで「趣味」、「コスメ」という結果となった。「スマホ代などの通信費」や「勉強」、「恋人と遊ぶ」といった項目の回答は比較的少なくなっていることから、もう少し使えるお金があった場合、現実的な利用よりも「楽しく」「おしゃれに」おかねを使いたい女性が多い傾向が見て取れるとしている。

また「ポチっと」で2万円チャージして自由に使える場合の具体的な利用方先としては、

・新しいことを始める費用の足しにする。
・料理教室に通う。
・率直に欲しい物を買って使い切る。
・夏物の洋服を買ってテーマパークへ行く。
・ちょっといいレストランに行って食事。

などが挙がったそうだ。ここでも、もう少し使えるお金があった場合、「欲しいもの」や「チャレンジ」、「楽しくする」ことにお金を使いたいという傾向が見て取れると分析している。

前述したように、EC市場を牽引するファションやコスメのユーザー層の多くは、もちろん女性だ。その女性とお金の関係、意識について掘り下げた今回の調査結果は、非常にリアルで等身大のものと言っていいだろう。

日々の資金は通信費や交際費といった必要なものに割かざるを得ないのは当然として、もっと資金があれば、より新しいもの、楽しめるもの、自分が欲しいものに投資したいという赤裸々な内面も垣間見えた。

EC事業を展開する上においても、こうした消費者のリアルな動向を掴むことで、より精度の高い施策を打つことにつながるだろう。

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