iProspect社がInsider社と戦略的パートナーシップを締結し、より高精度かつパーソナライズ可能なマーケティング施策を提供

ECのミカタ編集部

iProspect Japan (アイプロスペクト・ジャパン株式会社、CEO:金井 耕一、所在地:東京都中央区)はInsider Japan(Insider Japan株式会社、代表取締役:河嶌 佐登志、所在地:東京都千代田区)と業務提携し、EC事業体にとって重要性の高いコンバージョン率を改善し、売上最大化を図るソリューションの提供を開始したことを発表した。

国際的な舞台で強みを発揮する2社

今回、業務提携を発表した2社の概要はこうだ。まず、iProspect (アイプロスペクト)社は、英国に本拠地を置き、主要53カ国以上に88のオフィスを展開するデジタルパフォーマンス・マーケティングを主な領域とする国際的な企業だ。電通グループのグローバルエージェンシー・ネットワークである電通イージス・ネットワークに属し、クライアント企業のオンラインマーケティングの投資収益率の最大化をサポートしている。iProspectの日本法人であるアイプロスペクト・ジャパンは2003年に設立された。

一方のInsider (インサイダー)社は、トルコのイスタンブールに本拠地を置き、主要マーケットに17オフィスを展開し、デジタルマーケティングプラットフォームを提供している企業だ。AI、機械学習を備えたプラットフォーム上でABテスト、レコメンド、パーソナライゼーションサービスを立案、実行を可能にすることで、企業のデジタルマーケティング活動を支援している。Insiderの日本法人であるインサイダー・ジャパンは2017年に設立された。

AIを駆使しEC事業者の売上最大化に寄与

今回の業務提携を通し、リアル店舗での接客同様にECを展開する上でのユーザーとの深くかつ多様なコミュニケーションを実現するソリューションを提供し、それを通してEC事業者の売上最大化に寄与していく計画だ。

インサイダーは、前述したように世界17箇所にオフィスを構えるグロース・マネジメント企業だ。AIを駆使して高度に自動化された同社のプラットフォームは、マーケティングの入口から成果の発生までを網羅し、リアルタイムかつ予測的なセグメンテーションとパーソナライゼーションを可能にしている。Webサイトへのユーザーだけでなく、モバイルサイトやモバイルアプリ、広告媒体への各流入ユーザーをセグメント化し、最も適したコンテンツを提供することで、マーケティングコストを最小限にしながらも、利益を増加させることを目指す。

また、アイプロスペクト・ジャパンは、今回の業務によって現在、注力しているコマース領域を更に拡大強化した。EC分野の集客における広告戦略立案だけにとどまらず、サイト流入後のユーザーに対して、様々なコミュニケーション施策の提供が可能になることで、より深化したかつ幅広いデジタルマーケティング戦略の提供が可能になるとしている。

ビジネスをさらに前へ

拡大するEC市場は、さらにその上方スパイラルのうねりを強めている。その流れは越境ECとしていとも簡単に国境を越え、世界中のEC事業者とユーザーをダイナミックに結びつけている。

ネットを介したビジネスは、オフラインよりもはるかにマーケティングの各プロセスとその結果を計測・定量化することについて精度を高めることができるが、一方で個々の事業者がそれを行うことは容易ではない。

今回の国際的な舞台での実績が豊富な2社が提携することで、自動化されたマーケティングプラットフォームと、それともとにしたコミュニケーション施策が実現可能になり、各EC事業者のビジネスの潮流を確実に後押しして行くことになるだろう。

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