AIが物流を救う。GROUNDがAI物流ソフトウェアの実証実験に

ECのミカタ編集部

GROUND株式会社(本社:東京都江東区/代表:宮田 啓友)とトラスコ中山株式会社(本社:東京都港区/代表:中山 哲也)は、AI物流ソフトウェア『Dynamic Allocation System(ダイナミック アロケーション システム)』通称『DyAS®(ディアス)』による実証実験をおこなう。

GROUND株式会社は、物流分野において最先端のテクノロジーの知見やネットワークを有する企業である。物流オペレーションをより簡略化することに長けた同社の、AIを用いた物流ソフトウェアの実態とは一体どのようなものなのだろうか。

DyAS®を構成する2本柱

DyAS®は、在庫・人材の配置を最適化するための4つのモジュールと、それらを可視化するツールの2本柱で構成されており、各地の物流施設のデータをDyAS®が吸い上げ、一元管理を可能とするシステムだ。

これにより、必要な在庫・人材の配置を知ることができ、適切な配置を迅速におこなうことで、消費者への即日配達を可能とするのである。

パートナーとなるトラスコ中山とは

工場用副資材プロツールの卸売業と自社ブランドの企画開発をメインとしている企業だ。モノづくりの現場への丁寧かつ迅速な配達を心掛けており、全国22か所の物流施設に約34万種類もの在庫を保管している。

GROUNDと共同実証するDyAS®は、トラスコ中山の持つ膨大な物流施設のデータを吸い上げるようになっている。

ECと物流の切っても切れない関係

EC取引が活発になるにつれ、物流業界もシステムの見直しを余儀なくされている。

自宅でワンクリックで購入できるのがECの仕組み。購入の時間がそれだけ削減できるようになったのだから、実際に現物が届くスピードにもこだわりたい。しかし現状の物流システムでは限界がある。それ故に宅配クライシスといった言葉などが散見されるようになっている。

今回の実験は物流業界の現状を救う結果になるのだろうか。市場への参入が待ち遠しいサービスだ。
 

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