越境ECをもっと身近に。イーベイ・ジャパンの新たな取り組み

イーベイ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区/代表:佐藤丈彦)は、「フォネックスコミュニケーションズ」と「PLAYAUTO JAPAN」の2社を、越境ECを展開する企業向けの支援サービスやツールを提供する企業として認定した。

イーベイ・ジャパンは、世界最大規模のインライン・マーケットプレイスeBay(イーベイ)を運営するeBay Inc.の日本法人。公式プロバイダーを迎えたことで、どのように越境ECが加速するのか。

越境ECに抵抗のある事業者は60.5%。そのワケは。

イーベイ・ジャパンの調査によると、2017年11月時点で海外出店に積極的な事業者は309名。海外進出に興味を持つ事業者は多いものの、そのうち、60.5%が越境ECに抵抗があると答えた。

抵抗理由で最も多いのは国外配送や関税に対する知識不足からくる不安、外国語・顧客対応への不安を感じているということだ。特に、従業員数の少ない企業ほど抵抗感を感じていいる傾向にある。

公式プロバイダーがもたらすもの

イーベイ・ジャパンの運営するeBayは越境ECをスムーズにおこなうためのフィールドを用意し、様々な支援サービスを提供している。
 
今回、フォネックスコミュニケーションズとPLAYAUTO JAPANの2社を公式プロバイダーとして認定することで、出品作業の代行や輸送作業の効率化などをさらに強化していく。
 
フォネックスコミュニケーションズは自社の運営するeBayアカウント「OTAKARA JAPAN」で代行販PLAYAUTO JAPAN売をおこなう。
 
商品情報の作成から海外配送の対応まで、通常のEC事業者が壁に感じている英語対応を代行してくれるのである。

PLAYAUTO JAPANは商品情報から配達の手配までをシステムで管理。運賃や通関などのコンサルティングもおこない、海外配送をサポートしてくれる。それも、基本利用料は無料だ。

2社を公式プロバイダーとして迎えることで、eBayを利用する事業者はより越境ECに参入しやすくなる。

越境ECでマーケットを世界に

日本にいながら海外にターゲットを広げられる、それが越境ECの醍醐味ともいえる。EC事業を展開するうえでは、海外配送への抵抗感から海外に展開しないのは実にもったいない。イーベイ・ジャパンのような取り組みは、今後のEC業界の拡張につながるだろう。

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